キッチン掃除にオススメの洗剤&アイテム12選!効率的な使い方も解説!

キッチン掃除にオススメの洗剤&アイテム12選!効率的な使い方も解説!

家で最も汚れる場所は、トイレと並んでキッチンです。掃除せず汚れたキッチンで毎日料理するのは、気持ちよくありませんね。そこで今回は、毎日気持ちよく料理出来るキッチンになれるような掃除のやり方・洗剤について解説します。口コミで人気の洗剤やアイテムにも注目です。

記事の目次

  1. 1.キッチン(台所)は掃除が一番必要な場所
  2. 2.キッチン(台所)掃除の意識が高まったワケ
  3. 3.キッチン(台所)掃除の傾向と方法
  4. 4.コンロ掃除におすすめの洗剤
  5. 5.シンク&水回りのカビ取りなら酸性&塩素系&酢酸系
  6. 6.洗剤以外の超おすすめ掃除アイテムをご紹介
  7. 7.コツ次第で洗剤やクリーナより使えるお掃除道具
  8. 8.まとめ

中性タイプ洗剤もコンロ掃除におすすめ

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本来は食器洗い用洗剤で、コンロ掃除には不適な中性洗剤ですが、最近は人体への安全性から中性タイプの万能洗剤が登場しています。以前は掃除の仕方やコツを併用しながら、コンロ周りに使用されてきましたが、今では「キッチンに必要なもの」をキャッチフレーズに販売されてる中性洗剤も増えてきています。

④【洗剤】ウタマロクリーナー400ml(株式会社東邦)

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本来は食器用洗浄に使われるウタマロクリーナーですが、スプレー式になりキッチン全般の汚れに対応したタイプとしてリニューアルしました。食器洗い時代からも「酷いコンロ汚れが落ちる」と人気が高く、ウタマロファンのホームページも立ち上げられるほど。住居用クリーナーにリニューアルされてからも、ウタマロの使い方のコツや、酷い汚れに対する方法、さらにウタマロを使った簡単な掃除道具の作り方が紹介されています。

⑤【洗剤】ジフクリームクレンザー(ユニリーバ・ジャパン)

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コゲや落ちにくい汚れには必要なものがクレンザーです。天然成分研磨剤「カルサイト」を含み、酸性汚れから水アカ・カルキ汚れまできれいに落とす優れもの。従来クレンザーなど傷つきやすい方法でしか洗えなかったコンロ掃除に革命を起こしたと言われているもので、現在は数多くの姉妹品があります。

シンク&水回りのカビ取りなら酸性&塩素系&酢酸系

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シンクや水回りは、カビ・カルキ汚れなど通常のクリーナーやで落とすことが難しい汚れの多い場所です。また掃除方法も、一般的なキッチン周りと異なっているものが多く、手間が掛かります。こうした水回り汚れには、強酸性や塩素系・研磨剤入りなど強力クリーナーを使う必要があります。最近は人体への安全を考慮し、食酢の成分である酢酸が含まれているものも、簡単で手軽なクリーナーとして登場しています。

⑥【洗剤】ティンクル(キンチョー)

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寿司店が食酢で水回りを掃除していたやり方をヒントに、殺虫・衛生用品メーカーのキンチョーが開発した酢酸系洗剤です。食酢と同じ酢酸が主成分で人体に安全です。使い方のコツとして、食酢の消臭&殺菌効果を利用して、キッチン全体の消臭&殺菌をする方法があります。同シリーズには風呂用もあり、安全性が高い食酢系洗剤が水回り用として普及していることがわかります。

⑦【洗剤】キッチンハイター(花王)

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半世紀以上に渡って同社製品のマジックリンと共に、キッチン用洗剤のおすすめトップブランドです。次亜塩素酸ナトリウムを主成分とし、殺菌効果も抜群なため水回りの掃除に欠かせません。ただし成分性が極めて強く、人体に安全とは言い切れません。特にアルカリ性洗剤との併用は、絶対にしないようにしましょう。

⑧【洗剤】茂木和哉水アカ洗剤(きれい研究所)

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洗剤開発のプロ茂木和哉氏が、秋田の温泉から取り出した酸性成分を基に商品化された水回り用洗剤です。本来は風呂用だったそうですが、シンク周りやガンコな水アカ汚れも落とすと評判になっていきました。使用方法も、スポンジに付けて洗うだけと、とってもシンプル。その簡単さも評判の高さの一つです。

次のページではお掃除道具について紹介します。

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洗剤以外の超おすすめ掃除アイテムをご紹介

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