ストーブガードの人気商品9選!柵が熱くならない安全なものはコレ!

ストーブガードの人気商品9選!柵が熱くならない安全なものはコレ!

ストーブガードは、石油ストーブを囲い、熱くならないようにする柵のことです。小型なものや大型のもの、屋内用、アウトドア用、円形や折りたたみが簡単なものまでさまざまストーブガードがあります。この記事では人気商品9選とストーブガードの選び方のコツもご紹介します。

記事の目次

  1. 1.安全で熱くならないストーブガード
  2. 2.ストーブの構造とストーブガード
  3. 3.人気のストーブガード5選(室内編)
  4. 4.人気のストーブガード4選(アウトドア編)
  5. 5.ストーブガードの選び方のコツ
  6. 6.ストーブガードで安心を手に入れよう

ストーブガードの選び方のコツ

出典:写真AC

ストーブガードをしたからといって、必ずしも安全になるとは限りません。ものによっては、残念ながら思わぬケガや事故につながってしまいます。また、直接商品を見ない通販では失敗も多いです。そんなことにならないように、ここではストーブガードの選び方のコツについてお話しします。

ストーブガードの柵に注目

出典:写真AC

赤ちゃんの腕は思うより細く、ストーブガードの囲いの間から入ってしまいます。そうなると、ストーブまで手が届いてしまうため、やけどの危険があります。柵のすき間やストーブガードの上からおもちゃや紙などを中に入れてしまうこともあるので、すき間の狭いものや上にも柵があるものを選ぶのがポイントです。

ストーブガードの大きさに注目

フリー写真素材ぱくたそ

ストーブガードのサイズを考えることでも、やけどの危険性を減らせます。大きめのものを選べば、囲いが熱くならないですし、万が一、お子さんの手がすき間から入ってしまってもストーブに触れづらくなります。通販などで選ぶときには、ストーブのサイズ+15cm程度を目安にするといいでしょう。

ストーブガードの素材に注目

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ストーブガードは、熱を持って熱くなってしまうものもあります。囲いに細かい繊維を施す「植毛加工」や「シリコン加工」、木製のものはあまり熱くならないです。また、金属製のものは、保護カバーが付いていないと室内に直接置いたときに床を傷つけることがあります。熱に強いラグなどを敷けば回避できますよ。

ストーブガードの形に注目

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ストーブガードの形は、デザインだけでなく、ストーブの種類によっても決まります。給排気パイプが必要なFF式では、4面などのパイプがぶつかるストーブガードは使えませんし、円形のものは対流式の丸いタイプのものに限られます。手持ちのストーブのタイプを考えて購入しましょう。

ストーブガードで安心を手に入れよう

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ストーブガードは絶対にストーブにつけなければならないものではありませんが、ストーブにうっかりふれてしまったり、ストーブを倒してしまったりすることによるケガや事故を未然に防げます。ぜひ、ホームセンターや通販などでストーブガードを用意して、安全で楽しいひとときを過ごしましょう。

akisakura1
ライター

akisakura1

下の子の入園を機にライターをはじめた2児の母です。 食事や育児・雑貨など生活にまつわるものが大好きです。

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