【DIY】一人でもできる!窓ガラスフィルム貼り方・施工法をご紹介!

【DIY】一人でもできる!窓ガラスフィルム貼り方・施工法をご紹介!

窓ガラスフィルムは外から部屋の中が見えるのを防ぐためのおすすめアイテムです。窓ガラスフィルムは目隠し以外にもいろいろな機能を兼ね備えた商品がたくさんあり、自分で簡単に貼れます。この記事では自分でできる窓ガラスフィルムの貼り方などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.窓ガラスフィルムとは?
  2. 2.窓ガラスフィルムの選び方
  3. 3.窓ガラスフィルムの貼り方・施工法
  4. 4.窓ガラスフィルムの施工例
  5. 5.まとめ

窓ガラスフィルムとは?

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窓ガラスフィルムは目隠しシートとも呼ばれており、窓に貼って室内を見えにくくするものです。また、最近では窓のリフォームとして断熱を考える家庭が増えていますが、窓ガラスフィルムは業者に依頼せずとも、自分で貼ることが可能です。この記事では、DIYでできる窓ガラスフィルムの貼り方を中心に選び方や施工例をご紹介します。

メリット

市販の窓ガラスフィルムを使えば、手軽にDIYで部屋のリフォームが可能です。窓ガラスフィルムは商品によって光の透け感や外からの見えにくさが違い、また目隠し効果だけでなく他にもメリットがあります。以下に、窓ガラスフィルムのメリットをご紹介します。

①プライバシーの保護

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窓ガラスフィルムにはプライバシー保護の役割があります。種類が豊富で、模様入りやミラータイプ、すりガラスタイプなどがあります。こちらのスモークタイプの商品は、貼りやすくてまったく剥がれないとレビューされており、高評価です。

②遮光・断熱

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最近は窓断熱のリフォームを希望する人が増えています。窓ガラスフィルムには遮光や断熱効果もあり日差しをシャットアウトするため、エアコン効率がアップし室温調整がより簡単になります。UVカット機能もあり、太陽光での家具の傷みを防ぎます。

③防犯対策

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死角に窓がある家は空き巣に狙われやすいため、窓ガラスフィルムを使った防犯対策がおすすめです。特に防犯対策を重視したい人は、多重構造で強度があり窓を簡単に破壊できない商品を選びましょう。こちらの商品レビューでは、フィルムが分厚めで貼っているのが分かりやすく抑止効果にもなると高評価です。

④飛散防止

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窓ガラスフィルムには、地震や台風による窓ガラスの飛散を防ぐ飛散防止効果もあります。このフィルムを貼れば窓ガラスが割れても破片が飛び散らず、二次災害のリスクを軽減できるためおすすめです。

⑤インテリア性

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窓ガラスフィルムには模様入りの商品もあります。いろいろなデザインがあるので、お部屋のインテリアに合うものを見つけられるでしょう。おしゃれなカフェを真似て、窓ガラスフィルムで自宅をカフェのような雰囲気にすることも可能です。

窓ガラスフィルムの選び方

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窓ガラスフィルムを選ぶ基準は人それぞれです。ですが、数多くの窓ガラスフィルムから必要なものを選ぶためのポイントはいくつかあります。以下に、窓ガラスフィルムの選び方をご紹介します。

①サイズで選ぶ

窓ガラスフィルムを購入する際は、窓のサイズや隠したい部分の大きさなどを確認しましょう。なお、窓ガラスはサイズが大きくなるほどガラス片の飛散量が増えるため、2m以上の大きな窓ガラスに貼る場合は、飛散防止フィルムとして一般的な厚み50μm(ミクロン)以上のものがおすすめです。

②貼り方で選ぶ

窓ガラスフィルムはシールタイプと水で貼るタイプがあります。シールタイプは簡単ですが、何度も貼りなおしをすると粘着力が弱まり、はがした跡が残ることがデメリットです。一方、水で貼るタイプは跡が残らず何度も貼りなおしができます。しかし、貼り方にコツが必要で、凸凹のあるガラスには不向きです。

③用途で選ぶ

窓ガラスフィルムは目隠し目的で購入する人が多く、透け感のあるスモークタイプが人気です。しかし、それ以外にもUVカットや断熱・結露防止、虫よけ、防カビなど、さまざまな機能を合わせ持った商品がたくさんあります。

次ページでは一人でもできる窓ガラスフィルムの貼り方をご紹介します!

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窓ガラスフィルムの貼り方・施工法

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