【完全保存版】災害時に必要な防災グッズ30選！必需品とおすすめ品を紹介！

コールマンのLEDランタンは、キャンプなどアウトドアはもちろん防災グッズとしても活躍します。ライトの部分だけを取り外し使うこともできるため、トイレに行く際など足元を照らすにも便利です。アルカリ単一電池を4～8本使用しますが、ランタン本体にUSBポートがついているため携帯電話などの充電もできる優れものです。

パナソニックのLEDネックライトは、ネックストラップのように首から下げることで両手がハンズフリーになり、荷物を持っての移動や本体が軽いため子供の首にさげてもいいでしょう。コンパクトサイズのため収納スペースもとらず、ひとつあると安心です。

手回しラジオは災害時あると情報収集に役立ちます。今回紹介するこのモデルは、単4電池でも手回しでも稼働でき、ライト・携帯充電器・SOSアラーム・ラジオの用途で利用が可能でとても便利です。ソーラーパネルもついているため、日中は日当たりのいい場所に置いて使うこともできるため、1つ防災リュックに入れておくと安心でしょう。

イワタニのカセットコンロは、オール電化を採用しているご家庭にひとつあると非常に便利です。オール電化の家は避難まで至らなくても、地域が停電することで食事を作ることも、お湯を沸かすこともできません。そのためカセットコンロ・ボンベは備蓄しておくと安心です。イワタニのカセットコンロは携帯に便利なケースもついているため、避難所に持ち込む際も便利です。

モバイルバッテリーは、スマホやタブレットなどの機器が主流な現代では必須アイテムといえるでしょう。モバイルバッテリーの電池容量が多いもので、ソーラーパネルが搭載されているのが今回紹介するモバイルバッテリーです。あらかじめ充電をまめにしておく必要はありますが、災害時にモバイルバッテリーがあると万一連絡手段が復旧した時にもすぐ使えて便利です。

AmazonのプライベートブランドHappyBellyの長期保存水は、山梨県甲州市塩山竹森の天然水を使用しています。製造日から5年3ヶ月は飲めるといわれ、Amazonのプライベートブランドのため他の長期保存水に比べ安いです。Amazonの定期おトク便を利用すれば更に割引になるため、災害用・自宅のストック用にもおすすめです。
※Amazonブランドはホームセンターなどで入手不可。Amazonで購入ができます。

こちらもAmazonのプライベートブランドHappyBellyの水です。自然豊かな養老山地の伏流水を起源とする地下100mの井戸から採水しています。こちらは長期保存の水ではなく、約2年ほどの賞味期限のものが多いです。そのため、こちらは定期的に賞味期限のチェックをし、入れ替えましょう。
※Amazonブランドはホームセンターなどで入手不可。Amazonで購入ができます。

尾西食品の携帯おにぎりは、鮭・わかめ・五目おこわの3種類の味が3個ずつ、9個入った商品です。袋をあけて水やお湯を注ぎます。水は60分、お湯は15分と時間が異なりますが、美味しいおにぎりが食べられます。賞味期限も長く、長期保存が可能です。災害時の保存食としてはもちろん、登山などに携帯するのも人気の商品です。手を汚さず食べられる点もいいですね。

新食缶ベーカリーの缶入りソフトパンは、コーヒー・オレンジ・黒糖が2個ずつ計6個のパンが入った商品です。缶詰めのパンとは思えないくらいやわらかくしっとりしていて、開封すればすぐにおいしいパンを食べることができます。保存期限も5年と長期保存が可能なため、ご飯よりもパンが好きという方はストックしておくといいでしょう。

尾西食品のアルファ米12種類全部セットは、白米をはじめおこわや赤飯、白がゆなどさまざまな味が12種類入っている長期保存食です。袋をあけると中にスプーンが入っており、水だと1時間、お湯は15分ほどで食べられます。賞味期限も5年と長く、おすすめです。