記事の目次
- 1.アースマン(EARTH MAN)とは
- 2.アースマン(EARTH MAN)の電動工具の特徴
- 3.アースマン(EARTH MAN)の電動工具①
- 4.アースマン(EARTH MAN)の電動工具②
- 5.アースマン(EARTH MAN)の電動工具③
- 6.アースマン(EARTH MAN)の電動工具④
- 7.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑤
- 8.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑥
- 9.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑦
- 10.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑧
- 11.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑨
- 12.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑩
- 13.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑪
- 14.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑫
- 15.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑬
- 16.アースマン(EARTH MAN)の他の電動機器
- 17.まとめ
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑦
電気チェーンソー
高儀 EARTH MAN 電気チェーンソー 300mm CSE-110
参考価格: 6,508円
内燃エンジン式のものもありますが、このアースマンの「電気チェーンソー」は「電気式」です。内燃エンジンのものはうっかり予備の燃料を買い忘れると面倒ですが、電気式は電源さえ確保すればずっと使えます。サイズも何通りかあるようなので対象物の大きさに合わせて使い分けるといいでしょう。
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑧
吸じん オービタルサンダー
高儀 EARTH MAN 吸じん オービタルサンダー SD-100SC
参考価格: 3,859円
このアースマンの「吸じん オービタルサンダー」は、電動で紙やすりをかける道具です。しかも「吸じん」タイプなので、室内で使う時にはかなり助かります。とは言え、削りカスを全て吸い取ってはくれないので、そのあたりで低い評価も散見されます。広い面を手作業でやるのはかなりの根性が必要ですが、これがあればかなり楽になるでしょう。
【補足】吸込口はどうなってるのか
「吸じん オービタルサンダー」を裏返してみました。
こういう具合に穴が八つ空いていて、そこから削りカスを吸い込む仕組みになっています。写真内下の茶色の研磨紙は、本体に付属していた専用のものです。一応、専用のもの以外は使わないで云々の注意書きがありますが、上の写真では普通の研磨紙を同じ幅に切って、セットしてから穴を空けて使ってます。(筆者のやり方になりますので、真似する方は自己責任でお願いします!)
【補足】吸い込んだ削りカスはどうなるのか
オービタルサンダーは、たぬきの尻尾みたいな形をした、付属の袋に溜まる構造になっています。そしてその袋の端がファスナーで開くようになっていますから、ゴミ袋の中で開けて中身を吐き出し、付着して取れない分は、掃除機をブラシノズルにして吸い取ってやれば、きれいに片付きます。袋を取り付ける、サンダー本体側の穴に掃除機を直に繋ぐ人もいます。(これは、やや無理やりですが)
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑨
充電式コーナーサンダー
高儀 充電式コーナーサンダー EARTH MAN S-Link 14.4V CSD-144LiAX バッテリーセット
参考価格: 7,541円
アースマンには「充電式コーナーサンダー」というものもあります。長方形のサンダーと違って、先が尖っています。研磨する対象が箱状の形をしていてその底板の内側の角にサンダーが届くように、こういう形状をしています。長方形のサンダーだと、隅がどうしても上手く研磨できません。
Amazonの評価を見ると星ひとつの低評価を付けている人は、商品の評価ではなくAmazonの対応を言っていますね。
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑩
充電式ポリッシャー
髙儀(Takagi) 充電式ポリッシャー EARTH MAN S-Link 14.4V EP-144LiA
参考価格: 10,691円
アースマンの「充電式ポリッシャー」は、研磨、ワックスがけやツヤ出し、拭き取りに使います。サンダーとの違いは、使う工程にあります。サンダーは主に塗装前の下地処理に使いますが、ポリッシャーは塗装された車や床などの仕上げ処理に使います。研磨も番手の大きな(粒子の細かい)仕上げ用の「コンパウンド」というものを使い、研磨紙は使いません。
【補足】コンパウンド
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193
参考価格: 2,160円
「コンパウンド」とは研磨するための非常に細かい粒子です。商品としては、液状のものか、半練り状のものがあります。アースマン(EARTH MAN)ブランドに限らず、「株式会社 高儀」ではコンパウンドを扱っていないようです。高儀は、機械や道具を作る専門メーカーだということですね。
「チェーンソー」と言えば、知らない人は殆ど居ないと思いますが、木の枝や幹を切るのに使う道具ですね。