記事の目次
- 1.アースマン(EARTH MAN)とは
- 2.アースマン(EARTH MAN)の電動工具の特徴
- 3.アースマン(EARTH MAN)の電動工具①
- 4.アースマン(EARTH MAN)の電動工具②
- 5.アースマン(EARTH MAN)の電動工具③
- 6.アースマン(EARTH MAN)の電動工具④
- 7.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑤
- 8.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑥
- 9.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑦
- 10.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑧
- 11.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑨
- 12.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑩
- 13.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑪
- 14.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑫
- 15.アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑬
- 16.アースマン(EARTH MAN)の他の電動機器
- 17.まとめ
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑪
電動トリマ
高儀 EARTH MAN 電動トリマ TR-100
参考価格: 6,052円
アースマンの「電動トリマ」は、装飾のふち飾りや彫り込み、溝切りなどに使います。コンパスみたいにして円を描くように彫り込むことも可能ですから、素材の厚みによっては、円板を切り出すこともできます。また、刃の形状がいろいろあり、それを交換することによって、いろんな形の装飾が施せます。
【補足】トリマビット
電動トリマ用のビットの形状と、切削されるイメージの例です。これを見れば分かる通り、ひとくちに「溝」と言っても、深さが違ったり、形状が違ったりします。ふちどりの形状も多様です。これら以外の形状もあり、凝りだすとちょっとしたコレクターみたいになってしまいます。
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑫
エアーコンプレッサー
高儀 EARTH MAN エアーコンプレッサー オイルレス 静音タイプ 10L ACP-10A
参考価格: 12,817円
アースマンの「エアーコンプレッサー」単体では、工具というイメージが湧きませんが、この機械で圧縮した空気をホースで押し出して使用します。そのホースの先に、エアー式のインパクトドライバーとか、エアーダスターやエアーブラシなどを取り付けて使います。
タンクの容量がいくつかあり、小さすぎるといちいち空になっては充填されるのを待つ、ということになるので、最初は容量をなかなか決めきれない悩ましいものでもあります。
アースマン(EARTH MAN)の電動工具⑬
ミニホビーコンプレッサーセット
高儀 EARTH MAN ミニホビーコンプレッサーセット HCP-100
参考価格: 6,932円
アースマンブランドには、ホビー向けのセットになっている商品もあります。上級者は、コンプレッサーとエアブラシを別々に購入して組み合わせて使う人が多いのですが、初心者には品定めがなかなか難しいものがあります。そこで、こういうセットものを購入すると、コンプレッサーとエアブラシのバランスがよいので、失敗が減ります。
アースマン(EARTH MAN)の他の電動機器
ここまでは、『アースマン(EARTH MAN)』ブランドがついた電動工具を紹介してきました。なお、電動工具のカテゴリ分けは「株式会社 高儀」のサイトに準じています。それでは、ここからは、電動工具以外の、アースマンの商品を紹介します。
ブロワ
高儀 EARTH MAN 風量調節ブロワ BW-650SCB
参考価格: 4,638円
まず1つ目はノズルの先から強いエアーを吹き出す機器である「ブロワ」です。アースマンにもこれがありますが、これを使って、枯れ葉や刈った雑草などを吹き飛ばす要領で一箇所に集めるのに使ったり、溝の中に入った切りくずを吹き飛ばすのに使ったりします。普通のほうきでは大変な作業も、この「ブロワ」を使うとかなり楽にできます。
Amazonの評価を見てみても、悪い評価はなく、よい評価が多くあります。
その他の電動機器
高儀 EARTH MAN 電動耕うん機 GCV-1050A
参考価格: 20,000円
アースマン(EARTH MAN)の他の商品としては、「バキューム」「ライト」「延長コード」「グラストリマー」などがあります。また、電動ではない関連商品も多く取り扱っています。
まとめ
全ての電動機器を紹介できませんでしたが、アースマン(EARTH MAN)は趣味の範囲でDIYをする人であれば、評価は充分及第点ではないでしょうか。家庭でDIYするという前提であれば、価格が手頃で購入しやすいですし、業務用として使わないからです。ただし、業務用として使いたい方は、業務用に開発されている高価な商品を購入した方がよいでしょう。ご自身の用途しっかりと考えて、目的にあった工具を選んでくださいね。
DIYで装飾にまで凝りだすと欲しくなる逸品です。