ベビーパウダーの活用法16選！知って驚く使い方やおすすめ商品も紹介！

それではベビーパウダーの美容編の使い方についてみていきましょう。毛穴をカバーする下地、フェイスパウダーとしてのつけ方などを紹介します。

ベビーパウダーはブラシを使えば、ファンデーションの代用品として使用できます。ベビーパウダーは毛穴をカバーしテカリや皮脂を抑えてくれるので、長時間さらさらな肌を維持するのに効果的です。

肌に優しいベビーパウダーなら、ファンデーションを使うと肌荒れが気になる敏感肌の方でも安心です。顔に日焼け止めを塗った後の気になるベタつきも抑えてくれます。またファンデーションを塗る前の下地として使う活用法もおすすめです。

ベビーパウダーはメイク仕上げのフェイスパウダーとしても役立ちます。フェイスパウダーとして、最後にブラシを使って軽く塗っておけば、化粧崩れや毛穴をカバーでき、皮脂やテカリも抑えられて便利です。ノーズシャドウやハイライトとして部分的に使うつけ方もよいでしょう。

ベビーパウダーは肌だけでなく、アイメイクにも活躍します。つけ方はマスカラを塗った後に綿棒などを使ってベビーパウダーを乗せ、さらにマスカラを二度塗りすれば、まつエクをしたようなボリュームになりますよ。またアイシャドウやアイラインの前に、ベビーパウダーを下地として使ってからアイメイクをすれば、ヨレやにじみ防止になります。

ベビーパウダーは口紅やリップ、グロスの持ちを長持ちさせてくれる効果もあります。また仕上げにベビーパウダーを唇につければ、マットな質感へと変化をつけることもできます。マットに仕上げるなら、最後に軽くベビーパウダーをのせるだけのつけ方でOKです。

ベビーパウダーには殺菌や皮膚軟化効果があるので、いつもの洗顔料に混ぜて使えば、ニキビや吹き出物などの肌荒れを予防してくれます。またベビーパウダ入りの洗顔はスクラブ代わりにもなり、毛穴詰まりを取り除けて便利です。

1. 500円玉程の洗顔料を手にのせる
2. 手に取った洗顔料にベビーパウダーを小さじ2／3程を混ぜる
3. ぬるま湯を使ってよく泡立てる

ベビーパウダーは牛乳やヨーグルトと混ぜて使えば顔パックにもなります。ベビーパウダーの顔パックは、毛穴の汚れや肌の古い角質を取り除くのに効果的で、ツヤのある肌に仕上がるでしょう。

1. 牛乳100ccとベビーパウダー大さじ3を混ぜる
2. 混ぜ合わせてとろみができたら顔に塗る

1. プレーンヨーグルト大さじ1に、ベビーパウダー小さじ1～2を混ぜる
2. 保湿成分をプラスしたいならはちみつ大さじ1を加える
3. きれいに混ぜたら顔に塗る

ベビーパウダーはお風呂上りや洗顔後のスキンケアにも使えます。ボディクリームを塗った後や洗顔後の化粧水、乳液の後に塗ると、身体や顔のベタつきを抑えてくれるので便利です。また乳液の後に塗ると、肌の余分な油分を取り除くためニキビ予防にも繋がります。

ベビーパウダーには抗菌・殺菌効果があるため、ニキビなどの肌荒れ予防としても活用できます。ベビーパウダー単品で使用するのではなく、ニキビを治す医薬品や乳液を塗ったあとに、ベビーパウダーを重ねてのせましょう。

ベビーパウダーには頭皮の毛穴詰まりや皮脂を取り除く効果があるため、シャンプーとしても使えます。頭皮のニオイやベタつきも消えるので、災害でシャワーが使えない状態となったときにも役立ちますよ。

1. ベビーパウダー小さじ1を頭皮に揉み込む
2. 頭皮全体に馴染ませたら目の細かいくしを使ってとかす
3. ベビーパウダーがなくなるまでとかしたら完了

マニキュアにベビーパウダーを混ぜるだけで、上級者テクを使ったようなふっくらしたネイルが完成します。マニキュアはテカリのある仕上がりが特徴ですが、ベビーパウダーを使ってマットな質感を作り出すのもおすすめです。