ダイソーや100均でできるDIYアイデア9選！おしゃれで便利な活用法は？

ちょっとお部屋に収納を足したい際に便利なウォールラックは、100均に販売されている材料で手軽にDIYできます。複数作って、お部屋の雰囲気や飾りたいグッズに合わせて塗装の色や金具を変えてもおしゃれです。壁に押しピンで留めたい時は、賃貸の方は壁に穴をあけて大丈夫か確認しましょう。

ベニヤ板を好みの大きさにカットします。棚受けという金具を板の両端に付け、押しピンで壁に装着するだけで簡単にウォールラックが完成します。棚を好みの塗料で塗って、ステッカーやリメイクシートでアレンジしてもおしゃれです。もし段を増やしたい時はベニヤ板の枚数を増やしたりや、100均で売られている木製のボックスと組み合わせたりすることでアレンジできます。

100均の木材でも大人気アイテムであるすのこを活用したウォールラックです。すのこを壁にかけたウォールラックに棚板やフックなどを取り付け、雑貨や小物などを飾ったりすることで、壁を穴ぼこにすることなくおしゃれな空間にすることができます。ウォールラックならではの壁を使った「見せる」インテリアは、引っ越しを想定した賃貸でも簡単に設置できるので、非常に人気です。

すのこの好きな位置に棚板を取り付けます。もし壁掛けをしたい際、フックの金具を使うのもよいですが、100均アイテムである「押しピンフック」を使えば、好きな位置に簡単にフックが取り付けられ、万が一位置を変えたい場合も楽ちんです。出来上がったウォールラックは、壁に押しピンなどで取り付けて完成。省スペースながらもお部屋の印象をおしゃれに変えます。グッズに合わせてペンキなどで色を塗ってもOKです。

こちらもセリアの人気商品であるすのこを使って、玄関用のスリッパラックをDIYしたものです。セリアのスノコはちょっと大きめなのに軽くて、手軽に扱いやすいので、初心者にもおすすめ。とても簡単に収納を増やせます。あまり重いものは収納すると壊れてしまうので、小物などちょっとしたグッズの収納におすすめです。

すのこや木材をペイントしてから組み立てていくようにします。支柱用のすのこと棚用のすのこはサイズが同じものを選べば、カットする必要なくスムーズに組み立てられます。必要に応じて、角材やベニヤ板で補強すると、すのこだけで作る状態よりも強度がアップします。固定するときは、最初に接着剤でとめてから釘で打っていくようにしましょう。接着剤が乾いてしっかり固定されたら、グッズや小物を飾るようにしないと崩れてしまうので注意です。

木製の棚に、100均の蝶番を使って扉を取り付けたものです。一見おしゃれなガラス窓に見えますが、材料は全て100均。取っ手や蝶番といったパーツはもちろん、ステッカーも100均のものを使用しています。しっかり蓋が閉まるので、きれいに収納してスッキリ見せられる点もポイントが高いです。シャビー風の塗装で、低予算とは思えないくらいおしゃれなカフェ風の雑貨になりますよ。

扉をつけた棚またはボックスと、サイズの合ったフォトフレームを準備します。アクリル板をフォトフレームの大きさに合わせてカットしたら、接着剤で裏から貼り付けます。扉に取っ手パーツをつけたり、ステッカーや塗料などでお好みにデコレーションしたら、それぞれに蝶番を取り付けて完成です。蝶番をフォトフレームと棚またはボックスにそれぞれ取り付ける際はしっかり位置を揃えるように気をつけましょう。