引き出しの中身が汚い人必見!スッキリ整理・収納するアイデア5選!

引き出しの中身が汚い人必見!スッキリ整理・収納するアイデア5選!

一見、便利そうな引き出し。あなたの引き出しは物で溢れかえっていませんか?「いつか整理しよう」と気づいたら中身を見たくない程、ぐちゃぐちゃになってしまっていることあると思います。そんな方でもできる整理と家にある物でできる収納をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.引き出しの中身が汚いままだと?
  2. 2.引き出しの整理収納をするメリット
  3. 3.引き出しの整理のコツ
  4. 4.収納する際に気をつけるポイント
  5. 5.引き出しの収納アイデア デスク周り編
  6. 6.引き出しの収納アイデア クローゼット編
  7. 7.引き出しの収納アイデア キッチン編
  8. 8.引き出しの収納アイデア 子供部屋編
  9. 9.引き出しの収納アイデア リビング編
  10. 10.まとめ

引き出しの収納アイデア デスク周り編

書類

Photo bymyrfa

デスク周りで一番多い物の1つが「書類」などです。片付けを苦手としてる人にとって厄介ものです。ホッチキスなどでとめているとわかりますが、一枚のみの場合は中身を確認しなければなりません。ここで活躍するのが「クリアファイル」です。シンプルな物から小分けにできる物まであります。重要書類は、中身が見える透明のクリアファイルがおすすめです。

取扱説明書など

取扱説明書は、時々見る人やなくても物を扱える人もいます。でも取っておきたい。その場合、その物のそばに置くのが一番ですが、「紙」なので場所によっては濡れてしまう恐れもあります。おすすめは、ポケットタイプのファイルにいれて、量が少なければ1冊で済みます。中身がわかるようにラベルやインデックスをつけることもおすすめです。

本棚ついて(余談)

本棚の収納ですが、「何を読んでるか恥ずかしい、見られたくない」という方がいてカバーをしたままにしているようですが、あまりおすすめしません。背表紙がカバーだとタイトルがわからず、手にとって確認する手間がかかります。外出時に、読む本だけをカバーするという風に決めてもいいでしょう。

文房具・雑貨など

Photo byFree-Photos

次に多いのが文房具などの小物です。これらを収納するのに最適なのが、「お菓子の箱」です。箱によってサイズや深さ、材質もいろいろありますので、引き出しに合わせて選びましょう。上の部分は浅めの物、一番下の引き出しには、四角いスチール缶、または紙袋などがおすすめです。安定のいい固めの材質を選ぶとなお収納しやすいです。

引き出しの収納アイデア クローゼット編

Photo byStockSnap

クローゼット編ですが、広さ、高さや奥行もいろいろです。サイズに合わせて引き出し収納か、ハンガーなどにかけるという収納があります。衣類の引き出しを中心に、物や収納スペースに合わせてご紹介していきます。

衣類

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

プラスチック製の引き出しを例にご紹介いたします。洋服は、夏物・冬物と厚さが違う物がありますが、整理でわけた物別に収納していきましょう。収納の基本は「立てる」ことです。たいらに置いてしまうと、下の物が見えなくなり開けた時にすぐ判断できません。引き出しの深さに合わせて四角くたたみましょう。正方形より長方形にたたんで収納するのがおすすめです。

下着

特に女性に多いのが「下着」です。下着は小さい物が多いので、区切る方法で収納するのがおすすめです。深さが合えば、「靴の箱」が最適です。大きめの箱であれば、ブラジャーはたたまず、型崩れせずに収納することができます。この箱を使えば、きれいに収納しようとしなくてもこの中に物が入っていればスッキリな見た目ができあがります。

吊り下げ収納

どうしても引き出しに入らない服、しわになりやすい服、上着やコートなどは、ハンガーにかけて吊り下げ収納にしましょう。吊り下げすぎもよくないので、気をつけてください。かける場所がなければ、突っ張り棒などを使うといいですが、わりと細い物なので耐荷重なども考慮して選びましょう。

カバン

出典:筆者撮影

カバンを引き出しに収納するのは、あまりおすすめしません。小さい物やポーチなどは、取っ手が付いてないので引き出し収納でもかまいません。かばんには基本、取っ手や紐がついてますので、それを利用して引き出しではなく、「S字フック」を使って吊り下げるといいでしょう。これも種類別にわけ、1つのフックにかけすぎないようにしましょう。

引き出しの収納アイデア キッチン編

フライパンやお鍋など

Photo byOpenClipart-Vectors

物がたくさんあるお宅のキッチンにはフライパンやお鍋がたくさんあるでしょう。料理好きならなおさらです。収納は難しいと思いますが、考え方としては「置くだけ」です。キッチンの引き出し収納は深さもしっかりありますので、無理に立てていれたりする必要はありません。さらに区切る必要はなく、手を入れる余裕を作り物別に重ねたりすると見た目もスッキリします。

動作に合わせて

キッチンすべてにおいて言えることですが、料理をする際の動作を考えて収納しましょう。コンロの下にフライパンやお鍋、近くには油などを収納をすると動作がしやすいでしょう。そのポイントに気をつけてください。

菜箸やお玉などの小物類

Photo byBuntysmum

小物などの収納は、なかなか難しいところ。きっちりしたい人であれば、細かく区切れる収納に最適な箱やプラスチックの浅い箱を用意しましょう。物や収納グッズに合わせて収納するのが適切。あえて引き出しにしまわないというキッチンの壁などに、フックなどで吊り下げ収納という考え方もあります。参考にしてください。

調味料など

調味料などは、ボトルタイプが多く重いものばかりです。一番下に、区切るのであればプラスチック製のラックなどを使用して収納しましょう。シンク下などの場所は、湿気があるため段ボールなどの箱は適切ではありません。液体などが漏れる心配があるのなら、専用シートを敷くといいでしょう。

次のページ

引き出しの収納アイデア 子供部屋編

関連記事

記事ランキング