おしゃれに見せるレイアウト実例12選!【インテリア編】
インテリアを工夫したレイアウト実例
インテリアを工夫することで簡単に自室の模様替えができます。色使いや系統を揃えることで、がらっと雰囲気を変えることができますよ。工夫の仕方は様々なので、自分に合った方法で模様替えをしてみてください。実例の写真をもとにご紹介しますが、自分の持っている家具に合う合わないがあるかと思うので、自室に合うインテリアコーディネートをしてください。
①差し色を入れたレイアウト
全体的に白やベージュで統一されていますが、一か所だけに黄色のものを置くことで部屋にメリハリができて、おしゃれに見えます。差し色として選ぶ色は、部屋全体で統一している色とは全く違う色がおすすめです。例えば、グレーで統一している部屋には黒やブラウンの物より赤など明るい色を使うと差し色になります。実例のように黄色の物や例であげた赤色など明るい色が差し色として目立ちやすいです。
②黒で統一したレイアウト
部屋全体のインテリアを黒など暗い色で統一されたレイアウト実例です。部屋全体を明るい色で統一する方が一般的ですが、暗い色が好みの場合はこの実例のように統一してもかっこよく見えますね。白の壁にはなにも飾らず、できるだけ壁の広さを活かして部屋全体が暗く見えないように工夫しているのも、暗い色で統一するにときのコツです。
③ガーリーな物で統一したレイアウト
ガーリーなものが好きな女性におすすめのレイアウトです。この実例では、白やピンクで統一しつつフリルや花柄を入れてより可愛さを演出しています。柄物を使うときは、大きい柄よりも小さい柄の方がおしゃれに見えます。また、ショッキングピンクなどのはっきりとしたピンクよりもサーモンピンクやスモーキーピンクなど、少しくすんだりパステルカラーのピンクの方がこなれた印象に見えるのでおすすめです。
④ライトを飾ったレイアウト
壁面インテリアとしてLEDライトを飾ると一気におしゃれに見えます。この実例のようにガーランドのように飾ってもいいですし、ベッドフレームに巻き付けたり、小物などを置いているテーブルや棚に置くのもおすすめです。イルミネーション用のLEDライトは高いと思われがちですが、100円均一でも売ってあるので、長く使いたい場合はいくつか買ってコーディネートをしてください。
まとめ
今回は、4畳半の小さい部屋でもおしゃれに見せるレイアウト術をご紹介しました。自室のインテリアを工夫することで模様替えにもなり、楽しいですよ。壁面のインテリアなど、小さいものもこだわるともっとおしゃれに見えるので、ぜひやってみてください。一人暮らしを始める予定だけど自室のレイアウトに悩んでいる方や、自室の模様替えをしようと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。