ウォークインクローゼットで衣服を収納するコツは?真似したくなる実例5選!

ウォークインクローゼットで衣服を収納するコツは?真似したくなる実例5選!

ウォークインクローゼットに衣服を収納するコツのご紹介です。備え付けラックがなくても後付けで簡単に設置する方法でウォークインクローゼットを実現。棚上の収納ケースや引き出し、ボックスを活用しおしゃれに整理するアイデアの解説です。一人暮らしにもファミリーにも。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ウォークインクローゼット収納実例PART1
  3. 3.ウォークインクローゼット収納実例PART2
  4. 4.ウォークインクローゼット収納実例PART3
  5. 5.ウォークインクローゼット収納実例PART4
  6. 6.ウォークインクローゼット収納実例PART5
  7. 7.まとめ

はじめに

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ウォークインクローゼットがないおうちでもご安心ください。既存の空いているお部屋や物置になっている部屋や角のデッドスペースを利用し、簡単なDIYでウォークインクローゼットにする方法もあります。まず、全ての衣類や服飾雑貨を全て出してみること、必要なもの必要でないものの分別、整理から始めてみるのもおすすめです。また、ハンガーはクリーニング店でもらってきたものや、足りなくなったらその都度買い足してバラバラでお使いの方もいらっしゃるかもしれません。同じものに統一してみることでスッキリおしゃれ収納スタートのコツの1つです。
 

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また、ウォークインクローゼットならズボラさんでも大丈夫。衣類を全てたたまなくてもハンガー収納できる手軽さが嬉しいですね。毎日毎日の衣類の洗濯、干す、取り込み、たたんで片付け。整理整頓のルーティーンが少しでもストレスフリーになり、手間がかからないお助けスペースとなります。

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一歩入るだけで一目で見渡せ、ワクワクするスペースづくり。またバッグやアクセサリーなどのファッション小物から、大きなスーツケースまでまとめて収納可能なので、あちらこちら探さなくてもよいのも魅力の1つです。

ウォークインクローゼット収納実例PART1

備え付けラックがある場合

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すべらないスラックスハンガーを使えば省スペースですっきり収納できます。1つのハンガーに何枚かかけられるタイプもありますが、日常使いであれば1枚1枚かけられるタイプのほうが取り外ししやすく、何枚か一緒に外れてしまうという心配もありません。

ハンギングのコツ

スッキリ使いやすくハンギングするコツは、衣類の収納量にゆとりをもたせること。トップスとボトムスを分けて収納すること。丈が長いもの短いものを分けておくことで空いた下のスペースに引き出しを置くこともできます。パンツを1枚1枚かけられるスラックス専用のハンガーを使い、上段にトップス、下段にボトムスをかける方法ではコーディネートが決めやすかったり、着こなしのアイデアもわいてきそうです。

収納量を増やしたい場合

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家族の人数が多い場合やシーズンオフのものもまとめて収納する場合は収納量も増えてしまいますね。そんな時はハンギングポールや吊り下げ収納を追加してみるのもよいかもしれません。床に置かない分お掃除がらくらくという利点もありますね。またシーズンオフのものや冠婚葬祭のものなどは奥側にかけ、バーに掛けたままハンガーごとかぶせて、まとめて収納できるカバーもおすすめです。

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バッグや帽子、を省スペース収納にはぴったり。カッターシャツやセーターなどをたたんで収納できます。備えつけラックは伸縮調整などはできませんが耐久性に優れ重さを気にしなくても大丈夫。ハンギング収納などの組み合わせでより収納の幅も広がります。

ウォークインクローゼット収納実例PART2

備付けラックがない場合

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ウォークインクローゼット収納実例PART3

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