ニトリの「インボックス」とは?サイズなどの種類や活用例をご紹介!

ニトリの「インボックス」とは?サイズなどの種類や活用例をご紹介!

ニトリのカラーボックスの中に入れて使う収納ケース「インボックス」。カラーボックスに入れて使うだけじゃない!さまざまな種類やサイズがあり、インテリアに合わせて収納ケースとしてさまざまな場所で活躍してくれます。そんなインボックスの活用例など詳しく紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ニトリの「インボックス」とは?
  3. 3.インボックスの種類
  4. 4.インボックスの特徴
  5. 5.インボックスの活用例
  6. 6.インボックスの注意点
  7. 7.まとめ

ハーフ

Photo by yto

カラーボックスには2つ重ねて入ります。深さがない分取り出しが楽なので、ゲーム機やおもちゃなどを入れてそのまま持ち運びができる便利なかごとして使用できます。タオルなど同じものを入れて見せる収納にしてもいいですし、よく使うものをとりあえず入れるなんでもボックスとしても便利です。同じ種類のものを分けて収納したい場合はレギュラーサイズ1つよりハーフサイズを2つのほうがよりたくさん収納できてわかりやすいですね。

たてハーフ

洗濯洗剤やシャンプーなどのストックを入れておくのにぴったりです。キッチンでは最近はだいぶ主流になったボトル型の調味料を入れておくのにも便利です。その他には書類やチラシ、パンフレットなどもスッキリまとめられます。

クォーター

ガムテープやビニールひも、軍手やぞうきんなど、ばらつきやすい使用頻度がそれほど高くないものから、下着や靴下など毎日使用するものまでまとめておくのにとても便利です。また化粧品や裁縫道具、救急箱などどこにでも持ち運びできるものを入れておくにもgood。コンパクトなので仕切りのない引出しの中に並べて仕切りかごとして使ったり、立てる収納も簡単にできてとっても便利です。

インボックスの注意点

Photo bycongerdesign

※この商品は「ファイン2」シリーズとは互換性がなく、積み重ねできません。
旧シリーズ「インボックス」とは同サイズで互換性があり、本体、フタともに積み重ねできます。
旧シリーズ「インボックス」との違い:
角の丸みがなくなり、正面持ち手リブがなくなったことで、住空間に溶け込む直線的なかたちとなり、サイズ違いで組み合わせても、ピタッとそろいます。
上記「6つのポイント」も旧シリーズから仕様変更しております。

取り扱い上のご注意
●熱源のそばに置かないでください。変形、破損の原因になります。
●踏み台として使用しないでください。破損により、転倒、けがの原因となります。
●不安定な場所や高い所でのご使用はお止めください。

Photo byijmaki

「旧シリーズのインボックスと積み重ねできます」となっていますが、使用した人によっては違和感を感じることがあるようです。その他にも、色も形も違うという意見もでてきています。過去に旧シリーズを購入していた人で新たに新しいインボックスを追加購入する際は注意が必要です。旧シリーズに追加購入する予定の方は一度お店に確認することをおすすめします。

サイズや形などリニューアルされていくので買うときは事前に調べることが大切ですね

まとめ

Photo bymgattorna

今回、ニトリの「インボックス」を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。カラーボックスにピタッと収納できる専用の収納ケースを作るところはさすがニトリさん。いろんな色やサイズがあるので、おうちのインテリアに合わせてサイズや色、どんな風な収納にしようか考えながら選ぶのも楽しいのではないでしょうか。4種類それぞれ使い方は自由で無限にあります。ぜひ自分にはまる使い方を見つけてみてください。

ninacloud
ライター

ninacloud

あなたのお役に立てたなら幸甚に存じます。

関連記事

記事ランキング