規格住宅を建てるのに何から始めたらいい?
「そろそろ、マイホームを建てたいな。」「規格住宅を建てたいけど実際に、何から始めたらいいのだろう?」夢のマイホームづくりにあたって、いくつか最初にやっておいた方がいいポイントをまとめてみました。
- 自分の中でどんな家を建てたいかネットや雑誌を見て好みを想像してみる
- 気になるハウスメーカーに資料を請求してみる
- 実際にハウスメーカーをいくつかまわってみる
- 見学会にも行ってみる
- 知っておきたいことは質問する
- 建てるにあたって他と比較してみる
- 予算を確認しながら変更できる部分は相談してみる
自分の中でどんな家を建てたいかネットや雑誌を見て好みを想像してみる
規格住宅をいざ、建てるにあたっては、まず自分の好みや趣味をよく把握しておく必要があります。そのためにネットや雑誌などで建築物件を色々見て想像してみることが大切です。
気になるハウスメーカーに資料を請求してみる
気になる家のデザインやハウスメーカーが見つかったら資料請求もしてみましょう。
いくつかめぼしいものが見つかるかもしれなせん。
実際にハウスメーカーをいくつかまわってみる
内容をさらに詳しく知りたいと思ったら、ハウスメーカーに行ってモデルハウスやどういうことに力をいれているのか、ハウスメーカーのデザイン性や個性を知りましょう。
見学会にも行ってみる
実際に建てた住宅の見学会をたくさんさせてもらいましょう。自分が建てるときのアイデアやヒントが見つかり勉強になります。デザインの参考や、施工方法などを取り入れてみたいなと思うことも多いはずです。
知っておきたいことは質問する
気になることや疑問点など、変更できる部分は、最初の段階で聞いてみてください。各ハウスメーカーによって家のデザインや設備仕様はこだわっていることに特徴があり、できることできないことにそれぞれ違いがあります。
建てるにあたって他と比較してみる
気になる候補のメーカーがたくさんあって迷う場合は、よい点や不満な点などを比較して、自分の生活スタイルに合ってるか、レイアウトや使用する建材は本当にこれでいいのかよく考えてみましょう。
予算を確認しながら変更できる部分は相談してみる
予算などについてもいらない部分、必要な部分をよく考えてじっくり検討しましょう。いらない部分をのぞいて、照明や什器、建具など変更がきくところに予算を回すことも最初の段階や内装ができあがる前で変更できることもあるかと思われます。
まとめ
規格住宅のすばらしい魅力や注文住宅と建売り住宅の違いが理解いただけましたでしょうか?家づくりの計画を建てたいときによい点、悪い点、ポイントの内容なども参考にしながら、けして安い買い物ではないので、慎重にかつ楽しみながら自分好みの素敵なマイホームを建てれたらいいですね。
出展:筆者撮影