ニブラ(電動工具)とは?特徴や使い方をご紹介!シャーとの違いは?

ニブラ(電動工具)とは?特徴や使い方をご紹介!シャーとの違いは?

金属板を切るカッターのような工具は数種類あります。中でもニブラは金属板に穴を開けながら窓枠を打ち抜くようなときに使います。電動工具のシャーと比較されがちですが、どんな違いがあるのでしょうか。この記事では、ニブラの特徴や使い方、シャーとの違いなどをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.電動工具のニブラとは?
  2. 2.二ブラの特徴
  3. 3.二ブラの種類
  4. 4.二ブラの使い方
  5. 5.ニブラとシャーの違い
  6. 6.まとめ

二ブラの種類

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ニブラにはコード式と充電式がありますが、充電式は電源がない場所でも使えて便利です。また、電動式にはさまざまな種類がありますが、基本的に原理や使い方に違いはありません。以下の電動式を含めた二ブラの種類をご紹介します。

①電動式

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一般的に多く使われているのは電動式ニブラで、モーター式なのでとてもパワフルです。100Vの電源で動くものが多いですが充電式のものもあります。上の写真の商品は主要メーカーであるマキタ製の電動ニブラで、710Wで3.2mmの軟鋼板が切断可能です。

②エアー二ブラ

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エアーニブラはエアモータで動く二ブラです。使い方は電動式と同じですが、電動式と違うのは稼働時間の制限がなく連続作業ができます。また、動かすために圧縮空気を使うためコンプレッサー(圧縮機)が必要です。

③ハンド二ブラ

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手動タイプのハンドニブラもあります。二ブラは電動式があれば手動式は不要だろうと思う方も多いかもしれません。しかし、手動タイプは騒音の心配がなく、金属を食い破るように切断します。ドリルドライバーでは開けられない大きな穴が開けられるのがメリットです。電源がない場所でも気軽に使えます。

ハンドニブラは下のような大きいサイズも使いやすくでおすすめだよ!

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ハンドニブラは収納がしやすい小さいサイズが選ばれがちです。しかし、大きいほうがてこの原理が使えてより軽い力で切断できます。特に、握力がない人はできるだけ大きいサイズがおすすめです。丸い穴開けの場合はドリルやホールソーが使えますが、四角い穴を開けるにはニブラが必要です。

④重機ニブラ

自動車の解体などに使われる重機も二ブラと呼ばれています。重機ニブラは主に解体工事などでよく使われていて、ショベルカーのような機体の先に圧砕機の「ニブラ」を装着して使われることが多いです。

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二ブラの使い方

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