海水魚水槽アクアリウム実例紹介
自作アクアリウム実例①
こちらは、リビングに大きな水槽を設置した実例です。青白い光は海水魚の生育によいとされており、また青はリラックス効果がある色彩のため空間にやすらぎを与えています。魚が泳ぐ姿をメインで楽しむアクアリウムのため、水槽の中はすっきりとしています。
自作アクアリウム実例②
こちらはミドリイシというトゲトゲ型のサンゴを使ってアクアリウムを自作した例です。ミドリイシの中でも色が鮮やかで個体によって色使いが個性的で生育が難しいスパスラータという種類を配置しています。
ミドリイシの色彩を維持するためには知識が必要
サンゴは生き物のため、生育環境によって見た目が変化していきます。ライトの種類やUVの量によって色あせるなどの場合がありますので、生きたサンゴをアクアリウムに使いたい際はサンゴについての知識も必要になります。
自作アクアリウム実例③
ソフトコーラルがあるとカクレクマノミなどたくさんの魚の住処になります。海水水槽が身近にあると、カクレクマノミやキイロハギなど色鮮やかなさまざまな熱帯魚が戯れる様子がいつでも楽しめます。
自作アクアリウム実例④
熱帯魚用大型水槽の色とりどりのサンゴを上からみた様子です。水族館の水槽ではなかなか味わえない「上から」の情景が味わえるのは、水槽づくりの醍醐味のひとつといえます。
まとめ
熱帯魚が泳ぐ海水魚水槽は、抜群の癒しの効果がありインテリアとしても人気があります。熱帯魚も生き物なので、飼うためには海水魚水槽を自作する必要があります。初心者でも専門知識は必要ですが、徐々に仕上がっていく自分だけのアクアリウム作りはとてもやりがいのある作業です。暮らしのうるおいのヒントになれば幸いです。