ドラム式用の洗濯槽クリーナー9選！カビもキレイに除去できるのは？

より効き目のある業務用、自然派の洗剤、クリーニング屋さんが作ったクリーナーなど、一般にはあまり出回っていないけれど、こだわりの洗濯槽クリーナーをご紹介します。

こちらは、日本でのクリーニング発祥の地横浜のクリーニング店が作ったプロ仕様の洗濯槽クリーナーです。90mLの小さいボトルですが、これで3回分使え、洗剤の固まりやいやなにおいなどを一掃してくれます。

こちらはホタテ貝焼成カルシウム100%でできた洗濯槽クリーナー。洗濯物と一緒に入れて洗濯をするだけという簡単な方法で洗濯槽がきれいになります。それだけでなく、洗濯機の排水ホースや排水溝も使ううちにきれいになっていく素晴らしい洗剤です。

プロのハウスクリーニング店などが使っている、プロ仕様の商品です。無香料で、子どもやペットがいる家でも安心して使えます。一般に販売している商品に比べ、有効成分を高濃度配合しているので効き目も抜群です！国内で研究・生産されています。

ドラム式洗濯機の槽洗浄をする場合、縦型全自動洗濯機用の洗濯槽クリーナーの中には使えないものがあります。なぜ使えないのか、その理由をみていきましょう。

以上のことから、ドラム式洗濯機には泡をたくさん立てて洗浄したりや途中でドアを開けて浮き出てくる汚れをすくい取るタイプの洗い方はむいていません。

洗浄力の強さで人気のオキシクリーンは、洗濯機によっては泡立ちを異常として感知し、強制排水機能が働いてしまう場合があります。途中でたくさん浮いてくる汚れをすくい取る必要もあるので、縦型の全自動洗濯機の槽洗浄にのみ使うのが賢明です。

アリエールのように、製品情報にドラム式で使用を控えるよう明記されているものもあります。洗濯槽クリーナーの製品情報やドラム式洗濯機の取扱説明書をよく確認してから、槽洗浄を行うようにしましょう。

洗濯槽の汚れがよく汚れが落ちるとツイッターやインスタグラムなどで話題の商品ですが、酸素の泡の力で汚れを落とすため「※ドラム式洗濯機の場合、十分な効果が得られません」との表示があります。ご注意ください。

洗濯槽の中にばかり目がいきがちですが、カビの巣は他にもあります。ドア周りのパッキンにはほこりや石けんカスがたまりがち。たまった汚れにはカビが生えやすくなるので、洗濯するたびにとはいかなくても、まめに掃除をしましょう。

洗剤や柔軟剤を入れる場所や各フィルター、排水ホースや排水溝の汚れもいやなにおいやカビの原因になります。大掃除の際にはついでにカビ取りもしてしまいましょう。

洗濯槽クリーナーに載っている洗い方をよく確認して、ドラム式洗濯機をピッカピカにしてみませんか？生乾きのようないやなにおいや汚れの戻りもなくなり、毎日のお洗濯がさらに気持ちよくなることうけあいです！