普段のお風呂タイムでカビを防止する方法
カビもすっかり落とすとことができてたら、なるべく長くこの状態をキープしておきたいですよね。今日のバスタイムからすぐに実践できるカビ対策法をご紹介していきます。
バスタイムのあとは浴槽全体に水をかける
お風呂のカビ取り、カビ予防法
— 整理整頓で夢実現 (@katadukeyou) September 29, 2019
お風呂に入ったら、お湯を抜き、熱いシャワーで、石けんカスやアカなどカビを丁寧に洗い流します。
お湯の高温でカビを撃退。最後に、水蒸気が壁や天井などに付くのを防ぐために、冷水シャワーで
流して下さい。そうじの後は換気扇をまわして!
湿気がカビの最大の原因ですので浴室の換気扇を回すのは当然なのですが、バスタイムの最後にはできるかぎり湿気を取り除いて浴室から出るようにしましょう。熱いシャワーで汚れを洗い流したあとは、シャワーを冷水にするのがポイントです。
水滴を拭き取る
水滴はなるべく拭き取っておきましょう。特に浴室の天井は結露しやすく、それを放置するとカビの原因になります。天井にカビが発生すると胞子が浴室全体に撒き散らされてしまうので気をつけてください。手が届きにくいのでワイパーを使って水滴を拭き取っておきましょう。
燻煙材を使う
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参考価格: 1,111円
浴室には目に見えないカビの原因菌がいて成長することで黒カビになります。その菌を銀イオンの煙を浴室の隅々まで行き渡らせて除菌・防カビしてくれるのがこの燻煙材です。2ヶ月に1回程度使用するだけでOK。できてしまった黒カビは落とせませんが、カビ取りをする前でも使用できます。
カビ防止剤を使う
コジット パワーバイオ お風呂のカビきれい 防カビ・消臭 (交換目安:6ヶ月)
参考価格: 1,078円
フックにかけておくだけで防カビ・消臭ができる商品です。バイオが浴室を酵素でコーティングすることで微生物の働きでカビの生えにくい環境を作ります。浴室にカビが生えている状態ならば、ある程度除去してから使用する必要があります。
よーし!カビ対策もバッチリしたし、お風呂入るのが楽しみになってきたよ〜
まとめ
今回はお風呂場のカビ取りに便利な洗剤などのグッズと、カビの取り方のコツをご紹介しました。お風呂場は一度カビが生えるとなかなか落とすのが難しいものです。頑張ってカビを除去したら、そのピカピカの状態をキープしてバスタイムを清潔に気持ちよく過ごせるようにしたいものですね。
一度カビが生えちゃうとなかなか取れないから、むしろカビを生えないようにする予防をしておくのは賢いやり方だね!