冷凍庫の整理・収納アイデア5選!今すぐに実践できる収納テクをご紹介!

冷凍庫の整理・収納アイデア5選!今すぐに実践できる収納テクをご紹介!

冷凍庫は食材や作り置きでゴチャゴチャしませんか?ひとり暮らし用の小さな冷凍庫や、家庭用の大きな冷凍庫まで、整理や収納をスッキリすれば家事の時短や節約にも繋がります。今回は、冷凍庫の整理収納アイデアや収納テクニック、収納に便利なグッズの使い方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.冷凍庫収納をする前に
  3. 3.冷凍庫の整理・収納の基本
  4. 4.冷凍庫収納アイデア①立てて収納
  5. 5.冷凍庫収納アイデア②密閉容器で保存
  6. 6.冷凍庫収納アイデア③定位置を決める
  7. 7.冷凍庫収納アイデア④仕切る
  8. 8.冷凍庫収納アイデア⑤詰め込み過ぎない
  9. 9.冷凍ストックをする際の注意
  10. 10.まとめ

冷凍庫収納アイデア③定位置を決める

例えば、いつも冷凍室には同じ冷凍食品をストックしている。同じアイスばかり買っているというように、定番のものってありますよね。よく買うということはその分消費しているということなので、あらかじめ定位置を決めておくと在庫管理や補充する時に便利です。上段・下段で別れている冷凍室は、上段を野菜ストックやアイス、下段を肉類や冷凍食品など分けるとわかりやすいでしょう。

収納方法・テクニック

上記の写真のように、保冷剤を保管する場所、冷凍うどんの場所、などあらかじめ定位置を決めておけば、在庫もすぐにわかり、取り出す際もスムーズです。空いたスペースに冷凍食品も入れれば、ゴチャゴチャすることなくキレイに収納できます。

100均で買える便利グッズ・使い方

100均には、さまざまなサイズのカゴや収納商品があります。冷凍庫のサイズにあったものを探し、入れたいものがぴったり入れば、取り入れましょう。こちらもタッパーと同じく、-20℃まで耐えられる表示のものがおすすめです。

冷凍庫収納アイデア④仕切る

冷凍食品やストック類を仕切りを使って区分けするのもスッキリ見えておすすめです。カゴや仕切り板などを使って仕切ることで、どこに何があるかわかりやすくなります。冷凍食品のお弁当のおかずなどは、残りが少なくなると小さく保存するようになるため、高さの低い仕切り板などを活用することで冷凍庫内で行方不明になることもなく便利ですよ。

収納方法・テクニック

上記の写真のように、誰がみてもわかりやすく仕切ってある収納であれば、食材同士がごちゃごちゃすることもなく、必要なものがあった時に見つからないというタイムロスもありません。仕切り板を使う場合は、上段・下段タイプの冷凍室の上段で使うと、より細かく収納できておすすめです。

上記のインスタの写真、書類とかを入れるケースだね!ひとり暮らし用の冷凍室にも小さいものなら使えるかも!

100均で買える便利グッズ・使い方

衣類や小物を分けるのによく使われている仕切り板は、100均でも購入ができます。自分の使いやすいサイズにカットするものを購入し、冷凍食品などをわかりやすく収納するのにとても便利です。

冷凍庫収納アイデア⑤詰め込み過ぎない

Photo bystevepb

これは、冷凍室に限らず、暮らし全てに言えることですが、必要以上に溜め込まないことは大事なポイントです。とくに冷蔵庫や冷凍庫は、たくさん詰め込むほどゴチャゴチャして使い切れず無駄にしてしまったり、停電などが起こると大変なことになります。きちんと整理整頓することで、無駄が減り、献立も立てやすくなりますよ。

収納方法・テクニック

上記の写真のように、カゴに冷凍食品や食材を入れることで何がどこにあるか、在庫はあとどのくらいかなどが明確に見えておすすめです。カゴを入れるスペースを使うことになりますが、取り出す際や掃除する時などお手入れも簡単なので、ついつい詰め込みすぎてしまう方は実践してみましょう。

100均で買える便利グッズ・使い方

100均でカゴを買うのもいいですが、冷蔵庫のマグネット部分にホワイトボードを貼っておくと在庫管理が便利です。冷凍庫のものを書き出しておくことで、献立作りもいちいち中を開けて確認する必要もないため、ひとつあると便利なグッズです。

次は「冷凍ストックをする際の注意」を紹介するよ!

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冷凍ストックをする際の注意

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