飲むヨーグルトおすすめ8選！飲んで期待できる健康への効果もご紹介！

飲むヨーグルトを飲んで健康への効果が期待できる製品にはどのようなものがあるのでしょうか。おいしいのはもちろん、便秘や生活習慣病に効果がある飲むヨーグルトを厳選して10個ご紹介します。

「強さひき出す乳酸菌」のCMでおなじみの「R-1」。ブルガリア菌の中から選りすぐられた「1073R-1乳酸菌」を成分としており、免疫向上に期待できることから風邪やインフルエンザの予防にも効果があります。できればR-1は朝ではなく夜にホットヨーグルトとして飲むことをおすすめします。

こちらは通常のタイプより糖類を44％カット、カロリーを33％カットしているので、糖分制限やダイエット、メタボリックシンドロームの改善に取り組んでいる人におすすめの飲むヨーグルトです。

明治プロビオヨーグルトPA-3は世界で唯一、プリン体を分解する効果があります。生活習慣病ともいえる痛風や高尿酸血症は、プリン体の排出が追いつかないことが原因で起こります。そのプリン体を取り込むことで尿酸値を下げる効果が期待できるのです。

ガセリ菌SP株は乳酸菌の中でも日本人由来のものとしてそのほとんどが生きて小腸に長くとどまります。脂肪が分解されて吸収されないうちに吸着して排出する働きがガゼリ菌SP株にはあるので、内臓脂肪を減らしてメタボリックシンドロームに効果が期待できると注目されています。こちらもできれば夜、ホットドリンクにして飲むことで一層の効果が得られます。

こちらも生きて腸まで届きお腹の中でビフィズス菌が増える飲むヨーグルトです。Glico独自のビフィズス菌BifiX（ビフィックス）と食物繊維が便秘解消に効果的です。グリコの飲むヨーグルトBifiX（ビフィックス）はプレーンタイプなのですが、酸味が少なくほんのりリンゴ味で飲みやすいと好評です。

森永乳業トリプルヨーグルトは高くなりがちな血圧を下げ、血糖値・中性脂肪の数値の上昇をおだやかにしてくれるという、業界初となる3つの生活習慣病に効果が期待できるヨーグルトです。100gと片手で収まるサイズの飲むヨーグルトは、忙しい朝や外出先でもさっと飲めるのでおすすめです。

明治ブルガリアCaのむヨーグルトはコップ1杯で半日分のカルシウムが摂取できて、整腸効果もある飲むヨーグルトです。こちらの「のむヨーグルト」シリーズはプレーンタイプやフレーバーの種類が豊富なので、朝はフルーツミックスなどの味が楽しめるタイプを飲んで、夜はプレーンをホットヨーグルトにして飲むのもおすすめです。

北海道牧家Bocca（ボッカ）の飲むヨーグルトは、北海道の中でも一年中温暖な気候の伊達市で作られています。北海道生乳ならではの滋味深さと酸味が強くないことから、飲みやすいと評判です。とろみが強く飲みごたえがあり、プレーン味のほかにストロベリーが選べるので、いつもよりちょっとぜいたくなおいしい飲むヨーグルトを探している人にもおすすめです。

乳アレルギーでも飲むヨーグルトが味わえるのがこちらの「豆乳でつくったのむ豆乳ヨーグルト」です。豆乳を乳酸菌で発酵させており、大豆イソフラボンを含みコレステロール0なので、カロリーを気にする人にもおすすめです。味はプレーンのほかに博多のあまおうを使用したストロベリーが選べます。

飲むヨーグルトは季節や時間に関係なく飲める栄養満点の飲み物です。健康志向の人にも、ダイエット目的でも、もちろんジュース替わりにおやつと一緒に飲むのもおすすめです。効能によっては就寝前にホットヨーグルトとして飲むと、さらに効果が期待できるのでぜひ取り入れてみてください。