クリームソーダ（自家製）の作り方！お家で簡単手作りする方法を紹介

赤いシロップと青いシロップのグラデーションが美しいクリームソーダです。食べ進めるごとに色の変化が楽しめ、美味しいクリームソーダも堪能できる一石二鳥のレシピです。シロップを混ぜて色を作るといろんな色のグラデーションが楽しめておすすめです。

• 氷　お使いのグラス1杯
• 赤いかき氷シロップ　15mL（市販の赤いシロップでOK）
• 青いかき氷シロップ　15mL（市販の青いシロップでOK）
• 炭酸水（無糖）　100～150mL
• バニラアイスクリーム　適量
• 缶入りチェリーやミントの葉

1. グラスに赤いシロップを入れる
2. 氷をグラスいっぱいにそっと入れる（グラスにシロップが跳ねないようにする）
3. 炭酸水をゆっくりと注ぐ（赤いシップが対流しないよう炭酸水はゆっくり！）
4. 青いシロップもそっと注ぐ（一気に入れると下に沈殿するので注意！）
5. 上の方だけそっと混ぜる
6. アイスをグラスに入れる

せっかくの手作りクリームソーダを作るなら容器もこだわってみましょう。高価なものではなくても100均で手に入るものやネットで買える手ごろなアイテムを使うことで喫茶店で出てくるようなクリームソーダが楽しめます。クリームソーダは底の方にシロップやアイスが沈殿していくので、長いスプーンを使って時々混ぜる食べ方がおすすめです。

せっかくの手作りクリームソーダにはグラスもこだわりましょう。100均やネットではクリームソーダにぴったりのさまざまなグラスが手ごろな価格で販売されています。ガラス製タイプの扱いが怖い人はプラスティック製のパフェ容器もおすすめ。喫茶店やカフェで出てくるようなクリームソーダの食べ方ができます。

深さのあるフロートグラスやパフェグラスの用意ができたら、次は柄が長いソーダスプーンがあると食べやすくなります。持ち手が長いスプーンは底に沈んでしまったアイスをソーダと混ぜるクリームソーダならではの食べ方に必須アイテムなのでぜひとも用意しておきましょう。100均でも販売しているので見つけたら即買いです。

柄の長いソーダストローが手に入らない場合は、ストローの先がスプーンのように平たくなっているスプーンストローがおすすめ。こちらも100均で扱っているところもあるので、見つけたら購入しておきましょう。

クリームソーダの作り方はいたってシンプルです。氷を入れる順番や量に注意すれば喫茶店やカフェのようなクリームソーダが作れます。シロップの色をいくつか揃えたり、大人はリキュールを使ったクリームソーダを楽しむのもおすすめ。アイスもバニラだけじゃなく、いろんなアイスをのせて楽しみましょう！