ビニール袋の収納アイデア4選!大量のレジ袋を上手にストックするコツは?

ビニール袋の収納アイデア4選!大量のレジ袋を上手にストックするコツは?

スーパーやコンビニに買い物に行くたびに増えていくビニール袋。しかし最近はビニール袋も有料で再利用するのに捨てずにいったん収納しておきたいところ。しかし多いと邪魔になってしまいます。今回はそんなレジ袋の収納術を紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ビニール袋のおしゃれな収納アイデア
  3. 3.ビニール袋の見えるアイテムを使った収納アイデア
  4. 4.ビニール袋のラックを使った収納アイデア
  5. 5.ビニール袋の取りだしやすい収納アイデア
  6. 6.ビニール袋やレジ袋の簡単なたたみ方
  7. 7.まとめ

はじめに

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スーパーやコンビニで買い物するたびにもらう、ビニール袋やレジ袋。最近ではビニール袋も有料で、エコバッグを持ち歩いているのでビニール袋はもらわない、と言う方も増えています。しかし、それでも気付けば増えていく大量のビニール袋やレジ袋を、できれば工夫しておしゃれにまとめたり、上手にストックしたいところ。ここでは、ビニール袋のさまざまな収納アイデアやコツを、分かりやすく説明しながら紹介します。

ビニール袋のおしゃれな収納アイデア

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ビニール袋やレジ袋は、ただ整理して収納するだけではなく、アイデアや工夫次第でおしゃれにできます。ここでは、インテリアとして見せる収納も兼ねたアイデアを、いくつか紹介していきます。

かごに入れておしゃれに

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スーパーやコンビニのレジ袋に買い物袋、ナイロン袋やポリ袋には、小さいものから大きいものまでさまざまなサイズがあります。サイズ別にかごを用意してそれぞれ収納するだけで、簡単に保管できます。

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かごの種類もさまざまでおしゃれなものも多く、普通のかごを使って中が見えないように保管するのもいいですし、ワイヤー素材や編み目があらいもので、あえて中が見えるように保管する方法で、中身を取り出しやすくするのもよいでしょう。また、キッチン付近のかべにおしゃれなかごをかけて、便利にストックするのもコツです。ご自宅のインテリアの雰囲気に合わせてかごを選べば、楽しく収納できそうですね。

ボックスを使って簡単に

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レジ袋のストックが増えて収納に困ったら、大きめのボックスに収納するとよいでしょう。ラベルを統一すれば見映えもよくなりますし、英字のラベルなどを使用しておしゃれに見せるのもコツです。インテリアになじませて、見せる収納にするのも素敵ですね。またサイズが違っても、種類が同じボックスで統一すると、スッキリとまとまって見えます。レジ袋やナイロン袋を、このボックスにとりあえず入れてしまえば、収納が苦手な方も簡単に整理できます。

バッグを工夫して大胆に

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大量のレジ袋やポリ袋を保管するコツとして、おしゃれな巾着袋をキッチンのかべにかけて、袋の収納に使うという方法があります。少し大胆な方法ですが、シックなものからナチュラルなものまで、素材を選べばインテリアにもなじみやすくおすすめです。

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トートバッグや使っていないバッグを、キッチンで収納に使うのもコツです。エコバッグを使用するのもよいですね。また、布製の大きめのバッグにストックする方法は、大量の買い物袋などを簡単にしばってバッグに入れるだけなので、畳むのが面倒な方にも使いやすく、取り出しやすいのでラクです。ネットで作られた中身が見えるバッグも、容量が分かりやすく、おしゃれで便利です。自分好みに工夫して手作りするのもよいですね。

ビニール袋の見えるアイテムを使った収納アイデア

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ここでは中が見えるアイテムを使って、袋が取り出しやすくなるコツを紹介していきます。ご自身が使用したい好みのアイテムを選んで、インテリアにもこだわった収納を目指してみるのもおすすめです。

フタがないアイテムを使う

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スーパーやコンビニでもらう買い物袋を上手に、かつ簡単にストックするためには、フタがないアイテムを使用するのもおすすめです。フタがないと開け閉めする煩わしさもなく、中が見えるので取り出しやすくなります。ポイポイ入れてボックスをサイズ別に整理しておくとよいでしょう。

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特に、台所仕事でよく使用する小さいナイロン袋やポリ袋は、サッと引き出しやすいのが一番なので、この方法はおすすめです。引き出しやすくなるだけでなく、工夫しだいでおしゃれにもできそうですね。

底が深いアイテムを使う

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スーパーやコンビニのレジ袋をストックするために、底が深いアイテムを使うと便利に収納できる、という方法があります。ボックスやかごでも整理できます。

ゴミ箱を使う

ゴミ箱を便利に使って、レジ袋を保管するのもコツです。ゴミ箱だと底が深いので、ゴミを捨てるためにセットしている袋の下に、次に使う袋を保管しておくことができます。袋が大量でもしっかり保管でき、この方法だと場所も余分にとることがないので、袋を取りに行く手間も省けます。ゴミ箱の大きさに合わせて、袋もサイズ別に小さいものから大きいものまで保管しておくと便利です。

クリアなアイテムを使う

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スーパーやコンビニでもらう大量の買い物袋を整理するために、あえて透明でクリアなアイテムを使うのもコツです。中身が見えないように隠したいものは別ですが、ナイロン袋やポリ袋も含め、買い物袋をクリアな収納ボックスなどに整理すると、中身がしっかり見えるので取り出しやすくなりキッチンでも活躍します。

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クリアなアイテムを使って、買い物袋をサイズ別に分ければ、ラベルがなくても袋を入れるだけで完成です。袋の種類によっては半透明なボックスを取り入れるのもよいですが、その場合はボックスを統一すればスッキリ見えます。

ビニール袋のラックを使った収納アイデア

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ここでは、袋の引き出しやすさを考え、ラックを使ったさまざまな収納アイデアを紹介していきます。ご自宅の収納スペースやアイテムに合った方法を選びましょう。

ラックの中に簡単に引っ掛けるだけ

スーパーやコンビニでもらう大量の買い物袋を、これまでは、さまざまなアイテムの中に入れて整理するという方法を紹介してきましたが、ここでは簡単に引っ掛ける方法を紹介します。キッチンのどこか、袋を収納したい場所に引っ掛ける部分があればそのまま使用すればいいのですが、ない場合は工夫して、ラックの中にナイロン袋やポリ袋、買い物袋を引っ掛けられる場所を作り、かけるだけです。

ラックの中に突っ張り棒を使う

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おすすめなのは、収納したい場所や引き出しに、突っ張り棒を使って引っ掛ける部分を作る方法です。よい場所がない場合、ラックを使用します。この時、大きいサイズの袋も収納できるように、深めのラックがよいでしょう。

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ラックの容量によって突っ張り棒の数を増やせば、収納できる買い物袋の量や種類も増やせます。棒に引っ掛けるだけなので整理も簡単ですし、必要なときにサッと引き出して使用することができて便利です。小さいものや大きいものなど、袋をサイズ別にしたり種類を揃えておくのもポイントです。工夫次第で、ラックの限られたスペースも有効に使えるのでおすすめです。

キッチンの引き出しラックを使って収納

大量のレジ袋を上手にストックするために、キッチンの引き出しラックを使うのもおすすめです。そのまま種類やサイズ別、スーパーなどお店ごとに分けてストックしておくと、取り出しやすくて便利です。袋のたたみ方は後ほどご紹介しますが、ブックエンドを利用して、袋をたたんで立ててラックに収納すると見た目もきれいです。たたむ作業が面倒だったり、手間をかけたくない方には向きませんが、こういった作業が苦にならず、きれいに整理された収納が好きな方にはよい方法でしょう。

ビニール袋の取りだしやすい収納アイデア

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ここでは、袋を取り出しやすくする収納アイデアを、アイテムとともに紹介していきます。収納を一工夫すれば家事の効率をあげることもできるでしょう。

薄く折り畳む

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スーパーやコンビニのレジ袋を、薄く折り畳んで収納すると、袋がかさばらず場所も取りにくくなります。取り出しやすさの面でもよいので、大変おすすめのアイデアです。こちらもサイズ別に収納していきますが、ナイロン袋やポリ袋などの小さい袋は、収納したい場所のサイズに合わせて折りたたみます。

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簡単に四角に折るだけでも充分でしょう。レジ袋や大きめの袋は工夫してさまざまな折りたたみ方もできますが、薄く折りたたむには四角に折るのが一番最適です。袋をたたむ作業は、細かい作業が好きでマメな方には苦痛に感じにくいですが、細かい作業が苦手で、たたむ収納を取り入れたい方は、ストックが増えてしまう前にたたんで整理することをおすすめします。袋の枚数が少ないうちなら、サッとたたんでしまえそうですよね。

ケースに入れてティッシュのように

ナイロン袋やポリ袋などの小さい袋をストックするには、赤ちゃんのおしり拭きがセットされたプラスチックのケースや、ウェットティッシュのケースのようなアイテムが活躍します。おしり拭きやウェットティッシュのボックスケースを、そのまま使用するのもよいでしょう。ティッシュのように引き出して使えるので、取り出しやすいです。小さい袋は台所仕事で頻繁に使いますし、キッチン収納の引き出しに、サイズ別にこのようなボックスが常備してあれば、家事の効率もよくなりますね。

ビニール袋やレジ袋の簡単なたたみ方

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ここでは、ビニール袋やレジ袋のさまざまなたたみ方を紹介していきます。簡単なものから折り込む方法までさまざまですが、コツを交えながらお伝えしていきます。

簡単に丸める

スーパーやコンビニのレジ袋を、ボックスなどのさまざまなアイテムに収納していく方法の1つ目は、簡単に丸める方法です。袋を軽く結んで、その両端を結び目に入れ込みます。簡単にたたんで小さくして収納でき、使いたい時もほどくだけと、少し不器用な方にもおすすめの方法です。ポリ袋やナイロン袋も、同じように収納できそうですね。

四角に折るだけ

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袋を四角に折るだけの簡単な方法も、かさばらない、スペースを有効活用できるなどのメリットがありおすすめです。丸める方法よりもスリムに仕上がるので、スッキリときれいに収納できるのもうれしいですね。引き出しやすくなるのもよいです。

コンパクトに三角折り

最後は三角折りです。袋を小さくコンパクトに折りたためば、収納スペースの節約にもなりかさばることなくストックできます。小さい袋でも折ることができ、サッと取り出せておすすめです。三角に折りたたむのは少し難しく思うかもしれませんが、コツをつかめば簡単にできます。

三角に折る方法

まず袋を縦に細く折り込み、袋の持ち手ではなく底の方から三角に折っていきます。最後に、持ち手の部分も三角に折り返して袋の間に差し込めば完成です。袋をピシっと伸ばしながら折っていくのが、うまく三角にするコツです。三角折りにしてざっくり入れておくだけで簡単にストックできますし、サイズを書いておくと、さらに便利にできるでしょう。自分好みの、収納したい場所のサイズに合った折り方を選ぶとよいですね。

まとめ

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ビニール袋の収納アイデア、大量のレジ袋を上手にストックするコツや方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?収納に使えるアイテムも、ストックする方法もさまざまですが、何よりご自身にとって手軽に、楽しく収納できる方法を選ぶのが一番のポイントです。できそうなものや、やってみたい方法を取り入れて、おしゃれで使いやすい収納を目指しましょう。

Mii.I
ライター

Mii.I

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