マスクの収納ポイント
使いやすさを考える
マスクを収納するときのポイントは、使いやすさを考えることです。毎日使う人が引き出しの奥にしまっておいたり、取り出しにくいところに収納していると使いにくいので、あまりよくありません。逆にたまにしか使わない人、風邪のときしか使わない人などは、薬箱の近くに置いたり、多少引き出しの奥まったところに収納していても問題ないでしょう。自分がどのくらいの頻度でマスクを使っているかを考え、自分にあった収納方法・収納場所を選びましょう。
衛生面を考える
マスクを使用するのに大切なことは、「衛生面」です。マスクの利便性を考えすぎてほこりがつきやすい場所にそのまま置いておいたり、きれいでない収納ボックスに入れていては意味がありません。マスクを使う意味を考えて収納しましょう。
マスクの収納方法①
では、早速マスクの収納方法をご紹介していきましょう。
アクリルケース
まずは、無印良品のアクリルケースを使って収納したアイデアです。透明なケースで中身も見やすく、玄関のインテリアにもうまくなじんでいますね。無印良品だけでなく、ダイソーやセリアなどの100均にもアクリルケースはたくさん売られているので、ぜひおすすめです。
マスクの収納方法②
ウェットシートケース
こちらはセリアで売られているウェットティッシュを使って収納したアイデアです。ウェットティッシュケースも、ダイソーなどの他の100均にも売られています。蓋つきで衛生的にもいいですね。ウェットティッシュと同じくらいの大きさのマスクだからこそ使えるアイテムです。
マスクの収納方法③
ゴミ袋ホルダー
上の写真は、セリアのゴミ袋ホルダーを壁掛けしてマスクの収納に活用したアイデアです。玄関の壁に設置されており、場所をとらずに活用できます。100均でお手頃価格で購入できるので、一度試してみるのもいいかもしれません。ただし、賃貸に住んでいる方で、壁に穴をあけたり粘着テープで設置する場合は十分気を付けましょう。
セリアのゴミ袋のフォルダー
こちらもセリアのゴミ袋のフォルダーを、玄関の扉に設置しています。玄関扉の白になじんでいますね。玄関にマスクを置く収納方法は、外出するときにうっかり忘れることなく持っていけるところがメリットです。
ブラウンだと高級感も
こちらは100均の商品ではありませんが、高級感があり、玄関のブラウンになじんでいますね。マグネットマスクホルダーなので、扉を傷つける心配もありません。
マスクの収納方法④
ポーチ
化粧品を入れるポーチをマスクの収納に使うアイデアです。外出するときに、マスクを汚さずコンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。2つ持っていれば、一つを化粧品入れ、もう一つをマスク入れにできますね。
マスクの収納方法⑤
チャック付き袋
何種類ものマスクを持ち運んだり、自宅でできるだけコンパクトに収納したい人は、透明のチャック付き袋を使うといいでしょう。さまざまな大きさの袋があるので、違うサイズのマスクをいくつも収納するときにも使えます。またこの袋は、用途がたくさんあるので、マスク入れとして使用しなくなっても他の保存袋としても使えるところがいいですね。試しやすいアイテムです。
マスクの収納方法⑥
空になったティシュ箱
こちらは空になったティッシュ箱を再利用したアイデアです。収納用品は一つ一つ買うとお金がかかってしまいます。こちらのように、おしゃれなティッシュ箱であればそのままインテリアとしても使えます。大きなサイズもマスクも入るのがいいですね。経済的で環境にもやさしいアイテムです。
マスクの収納方法⑦
カルトナージュ
カルトナージュとは、厚紙で作った箱の上からおしゃれな紙や布を貼って作られる手作りボックスです。厚紙と布と紙があれば作ることができるので、初心者でも手作りしやすい収納ボックスです。用途はさまざまですが、上の写真のようにマスクケースとして使うこともできます。とてもおしゃれで部屋になじんでいますね。
マスクの収納方法⑧
クラフトバンド
クラフトバンドとは、古紙や牛乳パックなど再生して作られた手芸用の紐です。手作りキットとしてもよく売られています。クラフトバンドはかごとして作られることが多いですが、このようにマスクの収納ボックスとしても活用できます。古紙からこんなにおしゃれな手作りボックスが作れるのはいいですね。
マスクの収納方法⑨
壁掛けタイプ
こちらは玄関扉に取り付けてある、壁掛けタイプのマスク収納アイデアです。壁掛けタイプでも、こちらはマグネットタイプのフックを使っているので、壁を傷つける心配がありません。大量にマスクをかけて放置するとほこりがついてしまいますので、掛ける枚数を少なめにして使用するといいでしょう。毎日使う人にはいい収納アイデアです。
マスクの収納方法⑩
引き出しに入れる
あまりマスクを使わない人や種類が多い人、表に出したくない人は、引き出しに収納しておくといいでしょう。上の写真のように大人用と子供用に分けラベリングしておくと、引き出しを開け間違える心配もありません。収納方法を考えるときは、自分だけでなく家族全員が使いやすい収納方法を選ぶようにしましょう。
引き出しの中に収納ケース
こちらは引き出しの中に収納ケースを使って収納しています。マスクだけでなく、引き出し全体がきれいに整理整頓されていますね。立てて収納ができるので、場所を取らないところがメリットです。写真はセリアの商品ですが、ダイソーなどの他の100均やホームセンターにも売られています。
マスクの収納方法⑪
はがき入れ
こちらはダイソーのはがき入れを使った収納方法です。残念ながらメンズの大きいサイズは入りませんが、子ども用や大人の小さめのサイズであれば問題なく使えます、こちらも立てて収納ができ、半透明で中身が見やすく、管理がしやすいケースです。
まとめ
いかがでしたか?マスクを収納するのにもいろいろなアイデアがありますね。今回ご紹介したアイデアは、お手頃価格で購入できる材料や商品がほとんどです。どんな収納にするか迷っている方は、とりあえず一度試してみてはいかがでしょうか?
まずは、マスクの収納ポイントを簡単に説明します。