ピアスの収納実例13選!大量の小さいピアスを上手に保管する方法とは?

ピアスの収納実例13選!大量の小さいピアスを上手に保管する方法とは?

ファッションの定番アクセサリー「ピアス」の収納実例のご紹介です。小さいピアスでも取り出しやすい、ロングピアスも大量のピアスもすっきり片付く保管方法を見てみましょう。また、大切なピアスを長期間楽しむための保存の仕方もご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ピアス保存収納の基本①
  2. 2.ピアス保存収納の基本②
  3. 3.ピアス保存収納の基本③
  4. 4.ピアスおすすめ収納実例①
  5. 5.ピアスおすすめ収納実例②
  6. 6.ピアスおすすめ収納実例③
  7. 7.ピアスおすすめ収納実例④
  8. 8.ピアスおすすめ収納実例⑤
  9. 9.ピアスおすすめ収納実例⑥
  10. 10.ピアスおすすめ収納実例⑦
  11. 11.ピアスおすすめ収納実例⑧
  12. 12.簡単DIY!手作りの収納実例①
  13. 13.簡単DIY!手作りの収納実例②
  14. 14.簡単DIY!手作りの収納実例③
  15. 15.簡単DIY!手作りの収納実例④
  16. 16.簡単DIY!手作りの収納実例⑤
  17. 17.まとめ

ピアス保存収納の基本①

手入れしてから収納を心掛けましょう

フリー写真素材ぱくたそ

おしゃれにかかせないピアス、長期間使いたいですよね。使用後にそのまま収納ケースに入れたり出しっぱなしはおすすめできません。保管方法の見直しの前に保存の仕方についておさらいをしてみましょう。保存状態をキープするためには、日ごろのお手入れが肝心です。状態よく保存して、次のシーズンのおしゃれにも使うためにまず、基本のお手入れの仕方をご紹介します。

金メッキでもシルバーでも基本は同じ

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E7%AC%91%E9%A1%94-2198018/

手作りの一点ものから高価なものまで幅広いおしゃれピアス、金属やプラスチック、木材など様々な素材から作られています。それぞれのピアスの個性に合わせたお手入れを行いたい場合はアクセサリーショップに相談してくださいね。シルバーなど素材に合わせた専用のお手入れグッズが使える場合もあります。

ピアス保存収納の基本②

酸化による金メッキ剥がれを防ぐ

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アレルギー対策などのため、キャッチ部分に金メッキが使われることも多いピアスですが、酸化によってメッキがはがれてしまうことがあります。水に濡れたら水分はよくふき取り、空気中の成分によって反応して酸化することもあるのでなるべくオープンな状態で長期間保管するのではなく、シーズンオフのものはジップロックなどの袋や蓋つきケースに移動させるなど収納に工夫すると良いですね。

使用後は付着物をふき取ってから収納

汗や垢、化粧品などが付着したまま収納すると変色の原因になる場合があります。使用後、片付ける前にやわらかい布で拭くとよいでしょう。雑貨屋や100円均一などで購入可能な眼鏡ふきなどがおすすめですが、クリーナー成分がしみ込んだものはさらに変色の原因になる可能性があるため避けてください。

ピアス保存収納の基本③

ペアを迷子にしないように気を付ける

当たり前のようですが、ピアスは左右が揃っていないとおしゃれが台無しになってしまいます。そのため、お勧めできない収納方法もあります。例えばアクセサリートレーは小さいピアスも転がらず、コーディネートを選ぶときなどに大変便利ですが、小分けが難しいため大量収納用の入れ物としては少し不便です。ピアスの保存はペアごとにしておくことが重要です。

基本の保存の仕方はここまでです。

次からは実例のご紹介です。きちんと片付けできて取り出しやすい、整理収納のアイデアが見つかると良いですね!

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ピアスおすすめ収納実例①

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