100均で買えるイヤーピース10選！失くしたらサクッと100均で買おう

イヤーピースは主にイヤホンの交換できる部品を指します。代表的な部品として、耳に入れる部分があります。この部分は取り外して交換できるできるので、ピース＝piece（部分・一切れ）、イヤーピースと表現されています。

イヤーピースの素材はシリコン製や低反発など耳に入れたときの負担が少ないタイプが人気です。商品名の中には「イヤホン専用パッド」や「スペアインナー」など呼び方はいろいろあります。

100均のセリア・ダイソー・キャンドゥでもさまざまな種類のイヤホンが手軽に手に入るようになりました。イヤーピースの紹介の前にイヤホンの種類についてかんたんにご説明します。

耳栓のように耳の穴に入れ込んで使うので、フィットしやすく、重厚感のある音が楽しめます。耳栓タイプははずれにくく落として片方だけ失くすなど紛失することも少ないことから定番のイヤホンとして人気があります。カナル型イヤホンには耳介にひっかけるインナーイヤー型、フックを耳に引掛けるイヤーフック型などがあります。

平たい形状のオープン型イヤホンも定番の形となっています。オープン型や平型と呼ばれるイヤホンは、スポンジタイプのカバータイプが一般的でイヤーキャップ、イヤーパッドなどとも呼ばれます。

Apple社による新タイプのイヤホン、EarPods（イヤーポッズ）。耳穴全体で固定するスタイルは一気に人気のイヤホンとなりました。音質はがととてもよくなった！という声が多く、愛用者が多いイヤホンです。

人気のEarPods（イヤーポッズ）ですが、耳の形状によってはすぐに痛くなったり、落ちやすかったりなど使い心地がいまいちな声も聞かれます。そこで耳に入れる部分全体にダイソー・セリア・キャンドゥなどの100円ショップで手に入るシリコン製のカバーを被せることで使いやすさが改善される！と、SNSや口コミで好評となり注目されるようになりました。

Apple社デザインのAirPodspro（エアポッズプロ）は同社のEarPods（イヤーポッズ）のカナル型として好評です。AirPodspro（エアポッズプロ）の形状は従来のカナル型と同様、耳の穴に入れ込んで使いますが、何かの衝撃で落して失くすことも多く、その対策としてさまざまなイヤーピースが市販されています。

イヤピースを紛失してしまったり、汚れたりなどで買い替える際は、セリア・ダイソー・キャンドゥなどの100均で手に入るイヤーピースがおすすめ。こちらではイヤーフックタイプやイヤーカバーなどもあわせてご紹介します。

有線のイヤホンは何かの拍子に外れたり落としたりしても紛失することはありませんが、Bluetoothのように無線式は線がないので本体を落して失くすケースがあります。こちらのタイプは、イヤーカバーとイヤーフックが一体型になっているのでしっかりと固定でき、素材がシリコン製なので汚れたら水洗いできて清潔に使えます。

イヤーピースは直接耳に触れますし、音質の良し悪しにも関わる部分なのでできるだけあうタイプを選びたいですね。シリコン製のイヤーピースは耳の穴が痛くなってしまう…という人は、低反発タイプがおすすめです。

セリアで手に入るカナル型イヤーピースの中で一番人気のあるタイプです。サイズが3種類入っているので自分の耳が痛くならないサイズが選べます。耳の中は汚れやすいので、こういった抗菌仕様は嬉しい機能ですね。シリコン製なので水洗いできて清潔に保てます。

オープン型（平型）イヤホンに被せて使用するイヤーピースです。素材がウレタンのスポンジになっているので、直接イヤホンを耳に入れると痛いと感じる人におすすめです。こちらのイヤホンパッドを装着することで安定性もよくなることから定番のイヤーピースです。