無印良品パイン材ウッドシェルフの活用術③本棚収納
雑誌や本・教科書・辞書など、家族で住まう家の中はたくさんの書籍が集まります。本によって、サイズも厚さもバラバラですよね。棚数やサイズを自由に組み合わせられるウッドシェルフは、本棚としても活躍します。
本のサイズによって高さ調節
さまざまなサイズに対応できる本棚
さまざまなサイズがある書籍に合わせて、高さが低い場合は間隔を詰めたり、広げたりすることができます。棚の最大荷重は一枚につき30kg程度となります。破損につながらないよう、上限には注意して使用しましょう。
幅や奥行きを選べる柔軟性
奥行きを選ぶことも可能
パイン材ウッドシェルフには、幅は2種類、奥行きは3種類から選べるため、置きたい本の種類によって購入できます。たとえば、漫画や単行本・A4サイズ用の本棚であれば、一番小さい25cmの奥行きでも十分です。
無印良品パイン材ウッドシェルフの活用術④ワードローブ収納
普段の衣服や上着、バッグや帽子などを手間なく収納するのに便利なワードローブ。ハンガーにかけて収納すると、アパレルショップのようにおしゃれで、かつ洋服も選びやすいというメリットがあります。
ハンガーを組み合わせて上下を活用
パーツの一部であるワードローブバーと棚を活用すると、上下のスペースを効率よく利用して収納できます。無印良品のポリプロピレン収納シリーズは、価格もリーズナブルでサイズ展開も多く、クローゼットなどの収納スペースでは大活躍です。
服のサイズに合わせた組み合わせができる
ワードローブバーはさまざまな使い方ができます。棚の高さを調節して、子供専用の収納としても活用できます。子供が成長して洋服のサイズが変わっても、パーツを足したり減らしたりできるため、長く実用性があります。子供用の収納では、布製で柔らかいソフトボックス収納との組み合わせもおすすめです。
大人用か子供用かによって、棚やバーの位置を工夫して組み立ててみましょう!
無印良品パイン材ウッドシェルフの活用術⑤子ども部屋収納
最後に、リビングや子供部屋に設けるおもちゃスペースや絵本棚です。パイン材は素材も柔らかく、子供が遊んでも安心です。また、表面は塗装もされており、子供が遊んでいる最中につく小さな汚れや傷を防止する効果もあります。
子供の成長に合わせた高さ
パイン材ユニットシェルフの高さは、棚を自由に組み合わせることによって、子供の身長に合わせて設置できます。子供が自分で片付けができるように高さを工夫すると、子供の成長にもつながる家具として活用できますね。
収納ボックスと組み合わせる
子供が小さい頃は、おもちゃスペースもごちゃごちゃしやすいですが、ウッドシェルフと収納ボックスを組み合わせれば、分かりやすくきれいにまとまります。おもちゃの量に合わせて、棚やボックスの数も調整できます。
将来的には、おもちゃ収納から別の収納家具としても使用でき、長い使い道のある商品ですね!
まとめ
パイン材ユニットシェルフは、パーツの組み合わせ方によって自由に収納できて、サイズ展開も豊富な収納家具です。お部屋のインテリアや生活習慣に合わせて、自身に合った活用術をぜひ利用してみて下さい。
幅や奥行きが選べるので、本や書類のサイズにも合わせられるのが便利ですね!