ファブリックパネルを手作りする方法
お気に入りのファブリックパネルがどうしても見つからないときは、手作りするのもおすすめ。安い布でも簡単に手作りできるので、材料が手に入る人は挑戦してみましょう。布は100均など安いカットクロスを使っても可愛いですよ。土台となる枠やタッカー、両面テープなどの材料も100均で揃えられるので、思ったよりもスムーズに作れます。
キットを使う
Clover 組み立て式ファブリックパネル 布パネフレームセット 布無し 30×30cm 71-117
参考価格: 1,639円
市販のファブリックパネルではなく自分のお気に入りの布などで手作りしたい場合、キットを使ってみてはいかがでしょうか。手芸用品のクロバーのキットはドライバー1本で組み立てられ、取り付け・取り替えが簡単にできます。Amazonや楽天で購入できるのでDIYの練習として、最初はキットを活用してみてるのもおすすめです。
自分で材料を揃える
ファブリックパネルを手作りする醍醐味は好みの布やお気に入りが使えることです。大切にとっておいた端切れや、100均で手に入る安い端切れなどを小さいファブリックパネルに加工して、それぞれを組み合わせて飾っても素敵です。もちろん、市販品をいろいろ組み合わせても◎！
大きなサイズのファブリックパネルの作成について
100均などで手に入るスチレンボード
スチレンボード 発泡スチロール 板 3mm厚 B4(257x364mm） ポップコーア （のりなし両面紙貼）
参考価格: 146円
大きなファブリックパネルを自分で材料を揃えて手作りする場合、加工しやすいスチレンボードがおすすめです。特にマリメッコのルミマルヤのように、横長で大きなサイズになってしまうと重量も考えなければなりません。スチレンボードは100均でも手に入るので、サイズによってつなぎ合わせて使うと軽くて扱いやすいです。
スチレンボード専用のりがおすすめ
スチのり 50cc 発泡専用接着剤/スチレンボード/ペーパー
参考価格: 385円
スチレンボードを繋いだり貼り合わせたりする際に、専用ののりを用意しておくと簡単で頑丈に貼り合わせられます。価格も安いので一つ用意しておくと重宝しますよ。
まとめ
出典：写真AC
ファブリックパネルは価格が安いものでも、高価でもインテリアの雰囲気を一気に高めてくれるので、ぜひ取り入れてみてください。今回、ご紹介したおすすめのファブリックパネルはほんの一部です。インテリアに合うかな？と考えすぎずにインスピレーションで選ぶのもおすすめ。北欧テイストの布やお気に入りの布があるならば、キットで手作りしても楽しめます。
HANDSではファブリックパネルの作り方を紹介した記事「ファブリックパネルの作り方！写真やマリメッコを使った方法を紹介！」も必見です！