おすすめのファブリックパネル10選！人気の北欧柄もご紹介

IKEAの進出などにより、小物や家具・ファッションなど日本のライフスタイルにも根付いた北欧スタイル。ファブリックパネルは北欧のインテリア文化の中でも狭い住環境に適していることから日本でも好評です。そこで、こちらの記事では、マリメッコやディズニーの絵柄など厳選したファブリックパネルの紹介と、飾り方などを見ていきます。

北欧は半年近い厳冬期を過ごすにあたり、多くの人が室内で快適に過ごせるよう工夫します。ファブリックパネルもその工夫の一つで、テキスタイル文化が発展した北欧ならではのインテリア装飾です。絵画のように重厚な額縁を使わなくとも、枠に布を貼りそのままパネルとして使え、軽くて扱いやすいことから壁にかけたりそのまま立てかけたりできるのが特徴です。

ファブリックパネルは、木枠やスチレンボードや発泡スチロールなどの軽い材料に布を貼っているだけなので、重量が軽いのが特徴。大きいサイズでも軽いことから女性でも扱いやすいと好評です。賃貸などで壁に穴を開けられない場合も、両面テープで簡単に貼りつけるだけで飾れます。

ファブリックパネルは、小さいサイズの布を使う場合は一枚の枠に収まりますが、大きな横長や縦長の絵柄は部屋のバランスにあわず困ることもあります。特に手作りする場合、作る際も大きいサイズの土台に貼る作業は大変です。そこで布の柄を分割し、枠を複数枚に分けた貼り方をすると大きい絵柄の布でも圧迫感なく飾れます。