洋服はどこまで捨てる?
洋服の捨て時を把握しても最終的な量を知らないと、全く服の量が減らなかったり逆に減り過ぎる場合があります。「え?ここまで減るの?」と考えるとは思いますが、ストレスのない収納スペースのために思い切ってくださいね。とゆうわけでここからは、最終的に残す服の目安量を確認していきましょう。
整理しやすい8割になるまで捨てる
整理が楽になる洋服の量は収納スペースの8割程度と言われています。収納スペース全てに服をパンパンに詰め込むと、取り出したい洋服をすぐには見つけられませんし、引っ張りだすのも大変です。ですが8割程度に収納すれば、スペースに隙間ができ、好きな洋服を瞬時に探し出せます。
上手な着回しをする
クローゼットに8割収納が少ないと感じる時は、上手な着回し法を実践してみましょう。コツは各シーズンにお気に入りのベース服を決定すること。上手な着回し法を実践することによって、シーズン中に一回程度しか着ない服を捨てるのも抵抗がなくなります。
1ヵ所に集めるといい
洋服を整理しようと思ったときは、片付ける場所を一か所にまとめた方がよいでしょう。あちこちに収納スペースを作っていると、どこにどの服が仕舞ってあるのか把握し辛くなります。結果、把握できなければ整理するのも処分するのも大変になって、きれいな整理が出来なってしまいます。
クローゼット収納が整理しやすい
クローゼットは基本ハンガーにかけて収納するため、パッと見で着たい洋服を選べます。また、整理しやすい基準の8割より少ないか多いかの判別も付けやすくなり、きれいな収納スペースをキープ出来るんです。畳んで仕舞うよりもしわになりにくいというのも利点の1つですね。
クローゼット収納はかけるのみ
クローゼットは下の部分が空いており、その部分に畳んでおくことができます。しかしそうすると服はしわになり収納する量も増えることになるのです。そういったことが起こらないように、クローゼット収納はハンガーにかけるのみにしましょう。
まとめ
今回は洋服の捨て時を中心に紹介させていただきました。洋服というのは捨てるのに悩むものばかりですが、ずっと置いているのにも関わらず着ない方が問題です。1番よいのはクローゼットに8割収納。きちんと捨て時を見極め、きれいな収納スペースを作りましょう。
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