はじめに
靴下やストッキング・タイツなどを雑に収納していませんか?いざ履こうとして片方が見つからず探している人はちょっとした靴下のたたみ方のコツを覚えてコンパクトに収納するクセをつけましょう。お子さんの靴下もたたみ方を覚えると自分で管理ができるようになります。
靴下のたたみ方のコツ
靴下のたたみ方といえば一般的に履き口のゴムをあわせてひっくり返すやり方ではないでしょうか。このたたみ方は長い靴下だとつま先の部分からがバラけやすく、収納する際も靴下がごちゃごちゃに重なってしまいがちです。そこで左右一対でコンパクトにするなど、たたみ方の種類やコツを覚えることをおすすめします。
\靴下のたたみ方で性格診断!?/
— ユーキャン (@ucan_manabi) November 6, 2019
普段の行動や癖には、その人の性格がついつい出てしまうものです。あなたの「靴下のたたみ方」はどのタイプですか?
1.差し込み折り
2.三角折り
3.かぶせ折り
4.自立折り
5.くるん折り
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靴下のたたみ方は長さやストッキングなど靴下の種類で異なります。フットカバーのように片方がどこに行ったのかわからくなりやすいタイプは左右を1つに重ねてからたたむのがコツ。そのほかのくるぶし丈や長い靴下はコンパクトにしやすい形に折り込んでから履き口に入れ込むとまとまりやすくなります。
靴下のたたみ方はある程度、コンパクトなたたみ方ができていれば収納もきれいにしやすくなります。これからご紹介する靴下のたたみ方の種類とコツを知ることで、短い靴下からハイソックスなどの長い靴下、タイツなどがきれいに収納できてすぐに取り出せるようになります。
靴下のたたみ方①フットカバー
こちらではフットカバーの3とおりのたたみ方をご紹介。バラバラになりがちなフットカバータイプの靴下はたたみ方の手順が簡単でコンパクトにしやすいのでぜひとも覚えてくださいね。
フットカバーのたたみ方①3つ折り
こちらのフットカバーのたたみ方は、簡単にできてきれいに収納しやすいやり方です。
たたみ方①3つ折り
- ①フットカバーを左右上に置く
- ②フットカバーの左右のどちらかを片方に入れて重ね、1つにする
- ③かかと部分を折りつま先に向かって折る
- ④折ったかかと部分を履き口からつま先に向かって入れ込む
フットカバーのたたみ方②おやま形
\迷子防止!たたみ方/
— チュチュアンナ (@tutuanna) May 9, 2017
今日は"Lost Sock Memorial DAY"失くした靴下を追悼する日みたいですね。フットカバーソックスって小さいから無くしやすい💦そんなお悩み解決のたたみ方をご紹介します♪ pic.twitter.com/3H72hsS1V8
フットカバーのたたみ方でおやま形というやり方です。前述の①3つ折りにするたたみ方とは逆にかかと側からつま先に向かって丸めて、おにぎりのような形にします。
たたみ方②おやま形
- ①フットカバーの左右のどちらかを片方に入れて重ね、1つにする
- ②つま先から内側に丸めてかかと部分に入れ込む
- ③形が三角形のおにぎりみたいになるよう整える
フットカバーのたたみ方③ソックスハンガーを使う
フットカバータイプの靴下をたたむのは面倒な人は、たたまず100均などで手に入るフットカバー用ハンガーを活用しましょう。洗濯後に干すときにこちらのハンガーに靴下を履かせ、乾いたらそのまま収納するだけです。
次のページでは、くるぶし丈や普通丈の靴下のたたみ方についてご紹介するわ!
出典:写真AC