ドライヤーの収納方法13選！使い勝手や便利さを追求したやり方を紹介！

分譲マンションや住宅など、広い洗面台には引き出しタイプの収納が設置されている場合があります。ドライヤーやヘアアイロンなどボリュームのあるグッズを引き出しに入れても、使いやすい収納が叶います。引き出しの中にそれぞれのアイテムごとのトレーを設置してもよいでしょう。

作り付けの引き出しを活用することで収納アイテムが見えなくなり、洗面室のおしゃれにすっきり収納された状態を簡単にキープすることができます。

引き出しの中がごちゃついてしまうときは、コードの収納を見直しましょう。散らかったコードが挟まると、引き出しのしまりが悪くなることもあります。本体に巻き付ける、コードをまとめるグッズを使うなどの工夫をするとよいでしょう。

見せる収納の手段の一つに、収納ケースをこだわる方法もあります。無機質になりがちな家電収納をナチュラルテイストのバスケットに工夫することで柔らかな雰囲気になります。ウッドなどを活用したナチュラルテイストの洗面所にもおしゃれに馴染ませることができますよ。

無印良品のステンレスワイヤーバスケットも見せる収納に便利です。ステンレスならさびにくく、水気が多いのが難点の洗面室の収納にも使うことができます。バスケットに入れる場合は、コードが隙間から出てこないようにまとめるとよいでしょう。ドライヤーを中に入れ、棚の中に置くなどして収納をします。

洗面台と洗濯機の間などに隙間がある場合に便利なのがスリムストッカーですが、この中にドライヤー専用の収納スペースを作っても便利です。外から見えない収納なので、シンプルにケースに入れるだけですっきりと片付きますよ。天板をちょっとした物置棚に使うこともできます。

壁面に設置されたタオルハンガーに固定するタイプのドライヤーホルダーもあります。ホルダーが固定されているため、引っ掛けるタイプのドライヤーホルダーよりも安定感があるのが特徴です。

ドライヤーホルダーは100均でも取り扱いがあります。こちらはワイヤー製のドライヤーホルダーで、タオルハンガーや洗面台の扉に引っ掛けて使用します。コードも巻き付けられる形状ですっきりコンパクトに収納できます。

こちらも100均で購入できるドライヤーホルダーです。ドライヤーを逆さではなく横向きでも縦向きでも収納できるため、洗面所の状況に合わせやすい特徴があります。洗面台の扉や棚のポールなどにフックを取り付けて使用します。

散らかりがちなコードの収納に便利なクリップで、100均で購入できます。使い方は洗濯ばさみのようにコードをはさんでまとめるだけと簡単です。

こちらは、ネジなどで壁面に設置するタイプのドライヤーホルダーです。シンプルなアイアン製でおしゃれ感があります。また、ノズルを突き刺した縦収納は引っ掛け収納よりも安定感があります。

引っ掛けて収納する場合は、ドライヤーの持ち手後ろの吊り下げフックにカードリングなどのリングを付けておくと便利です。ドライヤーの吊り下げフック穴が大きくなると引っ掛けしやすくなります。

ドライヤーホルダーを選ぶ際は、どこに収納するかを決めてから選ぶとスムーズです。こちらのドライヤーホルダーは洗面台の扉などに引っ掛けて設置ができ、ドライヤー本体とコードをスッキリまとめることができます。棚などに収納したい場合は、ドライヤーが縦置きできるタイプのドライヤーホルダーもあります。

今回は収納が難しいと思われがちなドライヤーの収納術の特集でした。自立しないことが多いドライヤーですが、ボックスに入れて棚置きしたりホルダーなどのグッズを使うなど工夫することでスッキリおしゃれに収納ができます。参考になれば幸いです。