ベッド下で使用できる収納グッズ7選！空いたスペースを有効活用しよう！

ベッドの下は意外と広く、有効活用して使わないともったいないスペースです。アパートなど収納スペースが少ない部屋ならなおさら、ベッド下の空いたスペースも無駄なく使えば収納スペースが広がるでしょう。ここではベッド下に使える便利な収納グッズを紹介します。選ぶ際のポイントや使いやすく変身させるDIY法も参考に、ベッド下の空間を使ってアレンジ収納をしてみましょう。

ベッド下の空いたスペースを収納場所にすることで得られるメリットやデメリットはなんでしょうか。メリット、デメリット両方の観点からみていきましょう。

ベッドは部屋に占める面積も大きく、ベッド以外のものを部屋に置けばさらに狭まり生活スペースも小さくなります。そのためベッド下を収納場所に利用すれば、部屋をもっと広々と使えて便利です。

ベッド下を収納スペースに活用すれば、普段使わないものを整理整頓できます。今まで目の付く場所にいろんなものを置いていたなら、ベッド下に収納することで部屋の中がごちゃごちゃした空間からすっきりした空間へと変身できるでしょう。また部屋がすっきりすれば掃除もしやすくなります。

生活感をなくしたい方にも、ベッド下のすき間に隠して収納する方法はおすすめです。中が見えない収納ケースを使えば、隠す収納ができます。おしゃれな部屋を作りたいなら、ベッド下のスペースに生活用品を隠す収納をしてみましょう。

ベッド下はほこりが集まりやすい場所です。ほこりはそのままにしておくとダニが発生する原因になります。そのため掃除するときは毎回ベッド下から収納ケースを全て移動させ、ほこりを取り除くことが必要となり手間が発生するでしょう。そのため収納ケースの移動を楽にするため、キャスターを付けて引きだしやすいように工夫することがおすすめです。

人は就寝中にたくさんの汗をかきます。朝起きて布団やマットの下が湿気を多く含んでいた経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。そのためベッド下は布団やマットの下の湿気と床下からの湿気から、かびが発生しやすい場所でもあります。また衣類を入れる衣装ケースを置くと、衣類にかびが生える原因にもなるでしょう。そのためベッド下の収納には、湿気を取る除湿剤もあわせて活用するのがおすすめです。

メリットで隠す収納ができると紹介しましたが、中の見えない収納ケースはどこになにを収納したかわからないという点がデメリットです。全て引きだして確認しないといけない手間も発生します。そのため生活用品、衣類など種類で分けて収納し、さらにシールやタグでわかりやすいように工夫してみましょう。