ハンターダグラスってどんなブランド?
ハンターダグラス社の基本情報
企業名 | ハンターダグラス |
本部 | オランダ ロッテルダム |
従業員数(世界中) | 22500名 |
会社名(日本) | ハンターダグラスジャパン株式会社 |
本社(日本) | 〒106‐0032 東京都港区六本木1‐8‐7 MFPR六本木麻布台ビル6F |
従業員数(日本) | 40名 |
設立 | 1973年2月23日 |
資本金 | 2億1千万円 |
取締役社長 | GC Neoh |
古くから続くブラインド・シェードの製造会社
グローバルな企業
1900年代から続くブラインド・シェードを製造する企業です。また、欧州やアジアに事業を展開しているグローバルな企業でもあります。ハンターダグラス社は優れた機能と美しいデザインを兼ね備えた製品を扱っており、革新的なブラインド・シェードを現在も広く世界に向けて提供し続けています。
ハンターダグラス社の設立
ハンターダグラスは創業者ヘンリー・ソネンバーグが1919年に創設したマシーナリーカンパニーが元になった、古くから続く企業です。ハンターダグラス社として設立されたのは1946~1960年であり、ヘンリー・ソネンバーグとジョー・ハンターの2名によって行われました。
革新的な技術と製品
ハンターダグラス社として設立されると、非常に高度なアルミの連続鋳造工法をつくり出し、これを用いてベネシャン・ブラインドを考案。それまでにない素晴らしい技術を用いて作られた製品により、ハンターダグラスはアメリカ市場の中心となります。また、流通の面でも新たなビジネスモデルを築き上げ、専属販売店とのネットワークをカナダとアメリカで築きました。
事業拡大
1960~1980年の間に事業拡大の動きを見せラテンアメリカ・欧州・オーストラリアにも展開し、グループの本社をオランダ・ロッテルダムに移します。その後~2000年にかけてはアジアへも進出しさらに事業の拡大を行い、現在に至るまでユーザーの要望に応えるべく、ブラインド・シェードのさまざまな商品を開発しています。
日本にも店舗がある
ハンターダグラス東京青山デザインセンター
日本にも製品を店頭で見れる場所が東京都渋谷区にあります。それはInSelection青山店の中に位置するハンターダグラス東京青山デザインセンターというお店です。お店には専用駐車場がありませんので、訪れる際は店舗周辺のコインパーキングを利用するか公共交通機関を用いて来店します。
ショールームの様なフロア
ハンターダグラス東京青山デザインセンターの店内は、フロアにたくさんのハンターダグラス製品が配置されており、ショールームの様な場所です。製品を間近で見つつ、ハンターダグラスのコンセプトである「Light Control」「Privacy Control」「Uiversal Design」の3つをフロア全体で体感できます。
ハンターダグラスのシェード
コンセプト
Light Control
シェードを用いることで太陽の光の取り込み方をに積極的にコントロールし、生活に光が組み込まれより豊かな暮らしを演出する意味が込められたのがライトコントロールです。
Privacy Control
外から見られるという不安をやわらげ、「安心して生活できる空間をつくる」というコンセプトが、プライバシーコントロールです。また、「景観を遮らない」ということもこのコンセプトの1つとされています。
Uiversal Design
ユニバーサルデザインは、「世界中でさまざまな人が使用できる快適で豊かな体験が得られるデザイン」というコンセプトです。
多様なシェードが展開
ハンターダグラスが展開しているシェードにはいろいろな種類があり、製品によって異なる特徴を持っています。シェードを取り付ける場所によって、どんな機能を求めるかが異なることがありますよね。以下で代表的なシェード4種類をご紹介しますので、それぞれの特徴やデザインを見比べてみてください。