ハンターダグラスってどんなブランド？代表的な人気シェードもご紹介！

ブラインドの機能面でのよさとレースカーテンの繊細な美しさの2つを兼ね備えていることがシルエットシェードの持つ特徴です。遮光・採光の2種類のスラットがあり、ライフスタイルに合わせたスラットを選択できます。スラットの角度を調節して取り込む光の量が調節でき、巻き上げたスラットはヘッドレールに全て収納されるので窓回りがすっきりします。

デュエットシェードは、優れた断熱性とナチュラルな雰囲気が特徴です。スラットがハニカム構造（蜂の巣のように立体図形を隙間なく並べたような構造）になっており、細い筒状のセル中に空気が留まって断熱効果を得ます。デュエットシェードのスラットのハニカム層はシングル・ダブル・トリプルの3つが選べ、遮光性に優れたスラットもあるので寝室にも使えます。

ピルエットシェードは、ローマンシェードのようなスッキリとした上品さと高い遮光性を持つことが特徴です。シースルーのレース生地に布製の羽を水平に取り付け、それが室内側に立体的に持ち上がることで採光できます。羽が閉じた状態で91％、開いた状態で81％の紫外線をカットできるので、機能面でも優れています。

ルミネットシェードは、レースカーテンの細やかではかない美しさとバーチカルブラインドの機能を兼ね備えていることが特徴です。レースの裏側にファブリックベインがあり、それを回転させることで採光や外からの視線を調節できます。また、ハンターダグラスオリジナルの一体型ワンドで正面から見えないようにヘッドレールが隠された作りです。

ここまでに紹介したシルエット、デュエット、ピルエット、ルミネットの4つのシェード。どれを選んでも取り付ける部分の大きさによって価格は様々であり、自分の予算内で施工するためには見積もりが大切です。In Selection青山店内のハンターダグラス東京青山デザインセンターでは、店舗での無料の見積もりが行えます。

店舗で無料の見積もりを行う際は、図面を参考に価格を計算します。製品を取り付ける部分の詳細が書かれた図面を持参すれば、簡易的な見積もりを出して貰うことが可能です。用意できる場合は図面を持参しましょう。もし図面が用意できない場合は、出張費用と採寸費用が掛かりますが現地まで来ていただき、採寸してもらいましょう。

店舗では簡易的な見積もりが行えますが、やはり図面だけでは正確な見積もりが出せません。実際に施工する場合は現地での採寸が必至です。取り付ける部分の経年劣化等で図面と違いが出ている場合もあるので、出張費用と採寸費用が掛かりますが、現地で正確に測ってもらいましょう。また、採寸や施工は店舗から遠い場所でも対応していただけます。

ハンターダグラスのシェードはどれも機能性に優れており、様々なライフスタイルに合わせて使えます。光の取り入れ方や外からの視線を調整できるので、自分にとって心地のいい空間をつくれますよ。遮光、採光、紫外線カット、断熱性などさまざまな機能が選択肢に用意されているので、自分にフィットするシェードに出会えるでしょう。