【価格比較】ダミー防犯カメラおすすめ人気5選!選び方のコツも紹介

【価格比較】ダミー防犯カメラおすすめ人気5選!選び方のコツも紹介

訪問詐欺などを防ぐために、家庭内での防犯対策が大切です。でも本格的な防犯カメラの導入は難しいという場合、ダミーを導入することも一案ですよ。機種を選び、設置方法などを工夫することで安全が保たれます。この記事では、おすすめのダミー防犯カメラを一挙紹介します。

記事の目次

  1. 1.ダミーの防犯カメラとは
  2. 2.ダミー防犯カメラの選び方
  3. 3.おすすめのダミー防犯カメラ5選
  4. 4.ダミー防犯カメラの設置方法
  5. 5.まとめ

ダミー防犯カメラの設置方法

出典元:Pexels

ダミーだと見破られないための設置方法もあります。壁に穴を開けないタイプのものは特にバレやすいので、設置場所の工夫が必要です。ここではいくつかの注意点をまとめたので参考にしてください。

①手が届かない場所に設置

Photo byCDHGROUP

気軽に取り付けられることから、手の届く範囲に取り付けてしまう傾向にあります。手が届く場所にある防犯カメラはすぐに壊されてしまうでしょう。ダミーを貫くのなら、手が届かない場所に設置してください。

②軒など雨が直接当たらない場所に設置

Photo by casek

屋外に家電を置く場合、怖いのは雨ざらしによる漏電ではないでしょうか。本物の防犯カメラなら漏電防止の措置がなされています。ダミーも同様、軒など雨が直接当たらない場所に設置してください。

③戸建て住宅でも設置は1個のみ

Photo byPeggy_Marco

どんなに大きくて豪華な一戸建ての家でも、ダミーの防犯カメラは1個程度にとどめましょう。視覚による防犯抑止効果を狙うものですので、いくつも設置していると逆に「怪しい」と思われてしまいます。複数設置する場合は、想定される撮影範囲を考慮し、家の出入口と被害に遭いそうな場所の2ヶ所程度が適当です。

まとめ

Photo byriko000

家に設置するのにおすすめできるダミーの防犯カメラを紹介しました。設置方法や選び方なども併せて紹介しているので、万全な防犯対策の参考になさってください。販売店などに相談をしながら、納得できるダミーカメラを選ぶことが大切です。

たがめかめの
ライター

たがめかめの

40代主婦、手作り作家としても活動しているwebライターです。料理・ハンドメイド/DIY・楽器演奏など趣味だけは増えていきます。

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