車の内装をDIY！シートなどのアレンジアイデア11選＆やり方をご紹介！

運転中は常に視界に入ることになるインパネ。本来の意味でいえば、メーター類が表示されるパネルを指す言葉でしたが、今では助手席の前側にあるパネルも含めてインパネと呼ばれています。このインパネは、運転席・助手席からみると目立つ場所でもあるので、このインパネ周りをDIYでカスタムすることによって、車内の雰囲気もすごく変わります。

家の内装にも使われるカッティングシートですが、車の内装にも転用可能です。ネット通販などで、安く販売されており、様々な種類から選べられます。カッティングシートを貼るにはコツが必要ですが、少し作業してしまえばすぐに慣れてきますので、気にする必要もありません。

インパネ周りは樹脂部品でできていることがほとんどですが、その部品に塗装を施していくのも、おすすめのDIYの一つのです。塗装についても、まずは専用工具でパネルを外します。その後、樹脂の表面を耐水ペーパーで研磨してから塗装の手順になります。塗装することによって、車内の雰囲気がガラリと変わるのでおすすめです。
 

ワンオフパーツとは、一般的には市販されていないようなパーツを、オーダーメイドで作製した部品のことを差します。市販されていない部品のため、世界には2つとないオリジナルデザインです。自分が思い描いた部品で車のカスタムができます。但し、オーダーメイドになるので、費用は安く抑えることは難しくなりますので、注意が必要です。

先述した、インパネ周りのDIYでは、部品を外す際に専用部品が必要になることがあります。もちろん手で外すことができるパーツもありますが、専用工具があった方が取り外しやすい場合もあるので、是非参考にしてみてください。無理に手ではずすと、パーツを留めていた部品が折れてしまい、取返しがつかなくなってしまうことがあるので、車いじり初心者など、心配な方にはおすすめです。