配線の隠し方アイデア18選！ケーブルやコードをお洒落に隠すコツは？

デスク天板の裏面に配線を固定することで、配線のごちゃごちゃ感を隠す方法もあります。収納アイテムを必要とせず低予算でUSBやLANや電源などの配線隠しができるアイデアです。

家庭用PCがノートパソコンの場合は、使用時以外まとめてファイルボックスなどに収納する方法もあります。出しっぱなしにしない方法は、配線隠しを考えるのが難しい場合に有効なアイデアです。

スマホやタブレットPCの充電ケーブルが複数ある場合は、多段式のボックス収納が便利です。電源タップと分岐をわけて収納することできちんと整理された配線隠しが実現します。

デスクの死角となる天板下の壁面にワイヤーメッシュを固定して、LANケーブルや延長コードなどを結束バンドでまとめて固定する方法もあります。デスクがごちゃごちゃせずすっきりと整理整頓が叶います。ワイヤーメッシュ本体は壁ではなく、デスク天板にぶら下げて固定すると賃貸でも壁面に穴をあけずに設置できますよ。

100均ダイソーのすのことリメイクシートを使ってコンセントごと無線LANの本体と配線を隠したアイデアです。木製すのこをつかうことで隙間から放熱ができ熱がこもりません。また、隙間からお知らせランプをみることもできます。

コンセントが近い場合は、LANケーブルやルーター類を配線ごとまとめてボックスに入れてしまうとすっきりします。配線類は掃除がしにくくそのまま置くとホコリがたまりがちなのですが、目隠しをすることでホコリもたまらず掃除の手間が省けます。

ルーター類の配線隠しのためにウォールシェルフをDIYした実例です。配線を通すために底面に穴をあけるのがポイントで、周辺機器がすべてすっきりとまとまります。扉があれば見た目のごちゃごちゃ感をなくすことができますよ。

ルーターごと100均のファイルボックスをかぶせて配線を隠したアイデアです。紙製のファイルボックスは底面が合わせになっているため見た目がよくないのですが、かざりをつけることで解消させています。

こちらは、ケーブルをまっすぐ収納できるカバーです。カバーの裏面に壁面や床面に固定できるテープがついており、部屋の隅に這わせることで長いケーブルも邪魔になりません。

こちらは、複数のコードを収納できる幅広タイプのケースです。量が増えがちなパソコン配線をまとめるときに便利です。裏面に粘着テープが付いており、デスクの裏側などに固定することができます。

こちらは、ボックスタイプのケースで延長コードやたこ足配線の電源タップをそのまま中に入れて使用することができます。コードを出すためのスリット穴が箱の四方に開いているので、コードを隠しながらストレスなく使用することができます。

こちらは、ルーター回りの配線を無線LANやルーターごと隠すことができるラックタイプのコード隠しです。容量のあるタックタイプなので、延長コードも収納することができます。ラックの裏面は目隠しの化粧板が張られており、デジタル機器でインテリアのおしゃれ感を損なう心配がありません。

持ち運びの際ごちゃごちゃしがちなスマホケーブルなどをすっきりとまとめるコードクリップです。コードクリップでまとめることで整理した配線が垂れさがらずすっきり隠せます。

ごちゃごちゃ見た目が悪くなりがちなケーブルやコード類をすっきりおしゃれに隠すアイデアの特集でした。電化製品の中でもコードが多いのがテレビやルーター類ですが、カバーや表から見えない死角に隠すことですっきりおしゃれに隠れます。整理整頓の参考になれば幸いです。