ヘアゴムの収納アイデア12選!種類別に使い勝手よく管理できる方法は?

ヘアゴムの収納アイデア12選!種類別に使い勝手よく管理できる方法は?

子どもの髪の毛をために使うヘアゴム。ハンドメイドもできるため、たくさん揃えたくなるアイテムです。でも、いざ使うときに見つからない場合も。ここでは、ヘアゴムやシュシュなどの収納に関するアイディアをピックアップして紹介します。収納グッズなども詳しく紹介いたします。

記事の目次

  1. 1.ヘアゴムはどんなもの?
  2. 2.ヘアゴム収納の悩み5選
  3. 3.ヘアゴム収納のアイデア8選
  4. 4.シュシュ収納のアイデア4選
  5. 5.ヘアゴム・シュシュ収納のポイント
  6. 6.まとめ

ヘアゴムはどんなもの?

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子どもの髪の毛を結ぶために用いられるものです。一般的にはヘアゴムにリボンやカボションモチーフをあしらった装飾的な髪飾りをヘアゴムといいます。その仲間として、布のカバーがついたシュシュや髪留めのひとつであるバレッタなどが挙げられます。

ヘアゴム収納の悩み5選

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ヘアゴムを髪飾りとして使うのは、子どもにとっておしゃれのひとつです。洋服とコーディネイトする子どももいるのではないでしょうか。このヘアゴムやヘアアクセサリーに関して、収納の悩みは持っていませんか?ここではパパやママが感じるヘアゴムの収納の悩みをピックアップして紹介いたします。

悩み①使いたいときに見つからない

ヘアゴムやヘアアクセサリー類の置き場所が複数あるというケースが多くみられます。洗面所やリビングのカゴの中、あるいは子どもの宝箱の中というように、その都度置き場所が変わることがあります。結果的に、使いたいときにお気に入りのヘアゴムが見つからず、探し回ることになります。

悩み②どんどんヘアゴムが増えていく

ヘアゴムは300円程度で購入可能です。雑貨屋さんやファンシーショップなどで気軽に購入できます。100円ショップや手芸店ではヘアゴム用パーツが販売されているので、ハンドメイドが好きな人なら、手作りヘアゴムで子どもの髪を飾ることもあるでしょう。また、プレゼントにも最適です。その結果、どんどんヘアゴムが増えてしまうことが悩みとして出されます。

悩み③ペアの片方がなかなか見つからない

髪飾りとしてのヘアゴムは、2つ1組で販売されていることも多いです。ツインテールに仕立てたときにリボンがついたヘアゴムで飾るとかわいらしいですね。ヘアゴムを入浴前に外すことを繰り返すと、2つ1組だったはずなのにいつの間にか1つしかなくなっているということがあります。子どもに「使いたいのに、みつからない」と泣かれた経験を持つ人はいませんか?

悩み④ヘアゴム同士が絡まる

収納するのに、小さなボックスに入れている人もいるでしょう。どんどん上からヘアゴムを投げ込み式で入れていけば、ヘアゴム同士が絡まってしまいます。朝の身支度をしているときに、ヘアゴム同士が絡まっているとかなりのタイムロスになってしまいます。また、ボックスの中の見た目もきれいではありません。

悩み⑤整理しきれない

ヘアゴムの悩みをまとめると、最終的に「整理しきれない」という結果が導き出されます。どんなヘアゴムがあったかママも管理できない場合があるかもしれませんね。なかにはパーツが取れていたり、ゴムが伸び切ってしまい、使えなくなったものも混ざっていることも。

ヘアゴム収納のアイデア8選

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ここからはヘアゴムをはじめ、おしゃれな髪飾りをきれいに収納している人のアイデアを紹介します。100円ショップのグッズを活用しているアイデアが多いので、整理収納が苦手な人でもチャレンジできるのではないでしょうか。

アイデア①ウォールラック収納

仕切りが小さいウォールポケットはヘアゴムの収納にぴったりです。一組ずつ収納できるので、片方だけ行方不明になることは少なくなります。また、パッチンピンやバレッタなども収納できます。髪飾りがいくつあるか把握するのにもよいでしょう。透明なポケットから見せる工夫をすれば、インテリアとしてもおしゃれに飾れます。

アイデア②仕切りボックス収納

こちらは、多くの人が実践している100円ショップの仕切りボックスに入れる方法です。フレキシブルに仕切りのサイズを変更できるものを選べば、ポンポンや大きなモチーフがついたヘアゴムも型崩れさせることなく収納できます。仕切りで分けることで、ゴムが絡まったということもありません。

アイデア③仕切りボックス収納(アメピン)

こちらは同じ100円ショップの仕切りボックスでも、縦長に仕切りがついたタイプです。アメピンやパッチンピンなどもおしゃれに収納可能です。縦の仕切りは子どもも取り出しやすいので、自分でお片づけをする気持ちも芽生えるかもしれませんね。

アイデア④食品用タッパー収納

100円ショップで買える薬味入れサイズのタッパーです。絡まないタイプのシリコンゴムをまとめておくのに便利です。同じ大きさでそろえておくと収納力がアップします。薬味入れをまとめておく入れ物があると、ケースが紛失することは少なくなります。大きな入れ物の隙間にはシュシュやバレッタ、カチューシャなどのヘアアクセサリーが入ります。

アイデア⑤荷掛け用フック収納

荷掛けフックを洗面台収納の裏面にいくつかつけておくとヘアゴムを収納するスペースに早変わり。大きなものから小さなものなど大きさごとに仕分けしてフックにかけると取り出しやすいですね。

アイデア⑥ワイヤーネットを使った収納

こちらは、ワイヤーネットを使ったフック収納です。フックにもワンポイントを付けておくと、おしゃれでかわいいインテリアとしても使えます。ワイヤーネットは壁に引っ掛けて収納できるので、子供部屋のベッド脇収納としてもおすすめです。このようなフックだと、シュシュの収納にも便利ですし、小さなカップを取り付けておけば、バレッタやアメピン置き場としても活躍しそうです。

アイデア⑦お皿の上収納

子どもがある程度大きくなり、自分専用のドレッサーがある場合には、おしゃれなアクセサリートレイを用意してはいかがでしょうか。ヘアアクセサリーの定位置として使えば、失くすことも少なくなります。また、アメピンなどが散らばるリスクも防げますね。

アイデア⑧ワンプッシュケース収納

これは、100円ショップのキャンドゥで販売されている「ワンプッシュ小物ケースツイン」です。アメピンとシリコンゴムを分けて入れておくとスマートですね。これらのアイテムは散らかりやすいので、入れ物を統一しておくと便利です。

次はシュシュの収納アイディアを紹介します!

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シュシュ収納のアイデア4選

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