無印マットレスを選ぶ際のポイント
体型や体質にあったマットレスを選ぶ
マットレスを選ぶ際には使用する人の体型やライフスタイルも重要になってきます。失敗しないためにも焦らずじっくり考慮して自分にあったマットレスを選ぶことが大切です。
軽い体にフィットしやすいマットレスとは
体重が軽い方は体が沈み込みにくいので硬めのマットレスでは体にフィットしづらいため柔らかめの「増量タイプ・超高密度ポケットコイルマットレス」や「やわらかウール二層式マットレス」がおすすめです。
大きな体が沈み込みすぎないマットレスとは
体重が重い方は柔らかいマットレスですと体が沈みすぎて余計に疲れてしまうためコイルを多く配置した「高密度ポケットコイルマットレス」のように体圧を分散してくれて寝返りもしやすい程よい硬さのマットレスがおすすめです。
実際に寝心地を試してみる
無印良品の大きな店舗ではマットレスを多数展示しています。お買い物はネット派の方も注文する前に実際に足を運びそれぞれのマットレスの質感を体感することでより自身にあったマットレスを選べます。
ライフスタイルにあったマットレスを選ぶ
サイズを選ぶ際にはお部屋の大きさも大事なポイントです。お部屋に対してマットレスが大きすぎるとお部屋を圧迫しますし小さすぎると寝返りによる落下などの危険性があります。
使用する人やシーンにあったマットレスを選ぶ
大人2人で使用する際にはお互いが寝返りがしやすいクイーンサイズだとゆとりをもって使用できますし1人での使用でも普段から寝返りが多く落下しやすい方にはセミダブルがおすすめです。ワンルームでお部屋を広く使いたい方や女性やお子さんにはスモールでも十分な大きさがあります。
お部屋の大きさにあうかを考えてマットレスを選ぶ
大きければいいと下調べもせずにクイーンサイズを購入してしまうと搬入時に入らなかったりお部屋がベッドだけで埋まってしまったりと失敗に繋がります。お部屋のサイズを測ってから使用状況を踏まえてマットレスのサイズも検討するのが確実です。
利便性のよい小さいサイズを並べる
大きいサイズは掃除の際など移動が大変でしたりお子さんがいる家庭で小さいうちにしか一緒に寝ないことを考えるとスモールサイズを2つ並べるのも便利です。ズレないように連結ベルトで固定して置けば隙間から落ちる心配もないですしお子さんが大きくなって寝室を分けるとなったときには分離して移動すれば済みます。
セミダブルの幅が120cmなので2つ並べると240cmとワイドキングよりも大きなサイズになるため大人2人子ども1人でも寝返りも楽々です。ちなみにシングル2つですと194cmとキングサイズよりやや大きなサイズとなります。
まとめ
2020年現在の無印マットレスの種類は5種類と豊富でありクオリティーについても高級品に全く負けない高品質さだと評判です。これから新生活を迎える方も買い替えを検討している方もぜひマットレスの特性や生活スタイルを考慮して選んでみてください。その際には必ず店頭で商品の質感や寝心地もチェックもお忘れなく。