ミニテーブルの作り方・DIY！材料や手順&アイデア集20選をご紹介！

ミニテーブルとは使い勝手のよい小さなテーブルのことです。キャンプに持って行ったり、映画鑑賞のお供にしたり、観葉植物を置いたり、たいへん便利なアイテムです。最近はお手頃価格のミニテーブルがありますが、DIYすることでよりインテイリアにマッチします。

ミニテーブルを自作するさいに便利なアイテムをご紹介します。今回ご紹介するアイテムはどれもDIYしやすいですし、100均やホームセンターで手軽に購入できるのでおすすめです。

鉢皿・お盆・鍋敷きなどはミニテーブルの天板になります。プラスチック製を選ぶと加工しやすいです。上記のように装飾されていなくても、柄はデコパージュ・ペンキ・壁紙などで自作可能です。

すのこはセリアなど100均で気軽に手に入ります。すのこは土台にもなりますが天板にDIYも可能です。木製そのものの味を活かすのもよいですし、ペイントして個性を出すのもすてきです。

シンク下で活躍しているキッチン整理棚はミニテーブル本体として利用できるのでおすすめです。軽いですし、中には折り畳み式もあり、持ち運びに重宝します。また、天板が取り付けやすいので、ミニテーブルを手作りしやすいのもよいところです。

折り畳み式のパイプ椅子は100均で手に入ります。丈夫ですので、ミニテーブル本体として使用、2個使いにするとより強度が増すのでおすすめです。木材との相性もよく多くの方がミニテーブルとしてDIYされています。部品として後ほどご紹介しますが、木材とつなげる際はサドルバンドを利用するとおしゃれに仕上がるのでおすすめです。

円形のセンターテーブルを自作するさいに土台としておすすめなのが花台です。簡易ではありますが、100均でも鉄製の高級感ある花台調が達できます。花台はペイントすることも可能です。

ソーホースブラケットとは、上記画像の木材を挟んでいる部品です。2×4材を差し込んで脚にして、その上に天板を置くだけの簡単施工ですが、現在たいへん人気を集めています。もともとは作業台として工事業者さんたちが活用されていましたが、それが「おしゃれ」と話題になりインテリアやキャンプのお供にする方が増加傾向です。

天板と脚の連結部品としておすすめなのは下記です。

• サドルバンド（上記画像）
• 結束バンド
• 壁掛けフック