メーカーごとのボディグルーマーの違い
ボディグルーマーは海外製品と日本製がありますが、どのような違いがあるのでしょうか。以下に、メーカーごとの製品の違いをご紹介します。
フィリップス(Philips)
フィリップスのボディグルーマーは、ひげ剃りメーカーならではの性能のよさがあります。それは本体ヘッドが使いやすい点とトリミング残しの少なさです。製品はスタンダードモデルから個性的なモデルまで揃っています。
パナソニック(Panasonic)
パナソニック製で人気なのは「ER-GK60」「ER-GK70」です。どちらも凹凸のある部分が処理しやすく、他社にはない性能として「肌ガードアタッチメント」が付属されています。ただし、パナソニック製は使用前後にオイルでのメンテナンスが必要です。
小泉成器(KOIZUM)
コイズミのボディトリマーはすね毛に特化した製品です。3段階の長さ調整が可能なアタッチメントと毛の密度が減らせるスキ刈り機能が特徴です。アタッチメントが充実しており、自然なすね毛が作れます。
ヒーローグリーン(Hero Green)
ヒーローグリーンはボディ用グルーミングキットを販売しています。これ1台で全身のムダ毛処理のほか、アタッチメントを使用すると鼻毛やひげの処理まで可能です。他社と比較するとコストパフォーマンスの良さがウリといえます。
シック(Schick)
シックはシェービング市場売上No.1のメーカーです。シックのボディトリマーは、他社製品と違い電動式ではありません。手動式のカミソリに長い毛用とスキカット用が一緒になっている形状です。刃はチタンコーティングでストッパーが付いておりお肌を傷めません。
ケディオス(KDIOS)
ケディオスのグルーミングヒートカッターは、アンダーヘアを熱を使って処理するもので、Vゾーンに特化した製品です。この商品は雑誌の男性向けアンダーヘア処理特集などでも紹介されています。
ウォール(WAHL)
ウォールのボディトリムはヘッドとアタッチメントの種類が豊富です。また、360°回転するヘッドは12段階のギヤ式で、お肌にフィットしやすく作られています。性能的には「高級炭素鋼刃」を採用し、他社と比較して切れ味や耐久性にこだわりがあるようです。