100均突っ張り棒の種類一覧（46種）おすすめの突っ張り棒はどれ？

突っ張り棒は今や生活に欠かせないアイテムとなってます。種類が豊富で、長さはもちろん、耐荷重の違いや細いものから太いものまでさまざまです。こちらでは100均のダイソー・セリア・キャンドゥで取り扱っている突っ張り棒を一覧形式でご紹介します。あちこちの100円ショップに行ってお目当てのサイズや強度の突っ張り棒を探す前に、こちらを参考になさってみてくだい。

手ごろな価格で手軽に使えるとメリットばかりの100円の突っ張り棒ですが、一番短いサイズがセリアで取り扱っている17cm、つづいてダイソーの18cmとなっています。15cmや10cmなど、ほんのちょっとのすき間に突っ張り棒を使いたい場合はホームセンターやネットで購入するしかありません。購入するさいは対応サイズを確認しましょう。

100均の突っ張り棒の中で一番長いサイズはダイソーの2mのものになります。しかしながら耐荷重が6kgとなっているので、洋服の収納など重たいものをかけるとすぐに落ちるのであまりおすすめできません。そこで耐荷重が大きい突っ張り棒が豊富なニトリの突っ張り棒も紹介していますのでそちらも参考になさってください。

ダイソーの突っ張り棒は100均ショップの中でも種類が豊富です。カフェカーテンを取りつけるときに重宝する細い一般的なサイズの突っ張り棒から、衣類や洗濯物干しなど耐荷重が大きく強度のある太いサイズまで取り扱っています。では、ダイソーで取り扱っている突っ張り棒を一覧表でくわしくご紹介しましょう。

ダイソーの突っ張り棒のうち、100円（税抜）で販売されている種類は下記のとおりです（2019年11月時点）。カラーは白・黒を中心としており、長さによっては木目調やネイティブアメリカンなど個性的なものもあります。なお、カラーは店舗によって取り扱いが異なる場合があります。

「ジョイントラック用カーテンポール」は、メタルラックのパイプにカーテンを取りつけるための商品です。壁との接地面に凹みがある特徴的な形をしていることから、突っ張り棒のつっかえ棒として使えると口コミで評判です。ただし、耐荷重が1kgとなっているので強度を期待し過ぎるのはさけましょう。

ダイソーの突っ張り棒は太さや仕様、耐荷重などの強度によって価格が違います。こちらは150円（税抜）から300円（税抜）で販売されている突っ張り棒で、カラーはサイズにより異なりますが、白・茶・木目調があります（2019年11月時点）。長さは85cmから190cmに対応しており、突っ張り棒でよく探されるサイズの170cmや180cmにも対応しています。

腰高窓などのカーテン幅サイズとして多いのが150cmサイズです。カーテンレールが1つしかない場合、暑さや寒さ対策で内側にレースのカーテンなどを取りつけたいとき、レールの代わりに突っ張り棒が代用できます。150cm幅にあうサイズの突っ張り棒を使い、カーテンクリップを使うことで簡単にカーテンが取りつけできるのでおすすめです。

ダイソーの突っ張り棒の中でもっとも耐荷重と強度があるのがこちらの「強力つっぱりポール」です。ジャッキ式のネジ留め式になっているのでバネ式よりも頑丈なのが魅力。400円商品の突っ張り棒には2mと100均の中でも一番長いサイズがあります。190cmの細いタイプを使っていてすぐに落ちる場合は6kgと強度のあるこちらをおすすめします。