スタッキングボックスの活用
今人気の収納ケース、蓋付きスタッキンッグボックスの活用もおすすめです。積んでもOK。並べてもOK。スペースに合わせて自由にレイアウトが可能です。片手でふたの開け閉めもでき、開けたままでの固定も可能で、開口部分も広く出し入れしやすいのが嬉しいポイントです。収納するものを選ばない魅力もあります。見せない収納には蓋付き、見せる収納にはオープンタイプもあり、使い分け自由、アイデア次第で収納バリエーションが広がります。
蓋にアルファベットステッカーで名前を貼れば、家族1人1人専用の収納ケースの完成。プラスチック、ウッド、スチール、ワイヤー、布タイプと種類も豊富ですのでお好みのテイストをお選び下さい。
カラーボックスの活用
カラーボックスを利用する方法もあります。その際便利なインナーケース。カラーボックスにぴったりサイズのケースが種類も豊富。使わないときはたためて省スペースになります。下着やジャージ、パジャマやマフラー…子供にも扱いやすく子供服の収納にも便利です。重さも軽く引き手が付いているので棚上や高い位置に置いても引き出しやすい収納ケースの1つです。
かごの活用
置いておくだけでもディスプレイになる、最高におしゃれなオーラを放つ籐のかごを使うのも整理整頓が楽しくなるコツです。やさしさやあたたかさを感じさせてくれる存在感。ブランケットや大切なタオルやお気に入りのセーター、オーガニック素材のベビー服やオムツなんかを収納したくなりますね。
メッシュラックの活用
帽子やバッグや雑貨などは見せる方法として、メッシュボックスラックもおすすめです。アンティーク調のものやウッドと組み合わさったもの、メタルやブラックやホワイトと種類もあり、衣類や雑貨をおしゃれに見せるアイデアの発揮どころです。通気性もよいので除湿対策にもなります。セーターやマフラーなど掛けておいては伸びたり型崩れしたりしてしまいそうなアイテムは、たたんで重ねる方法が一番。メッシュなので圧迫感を感じませんが、物を詰め込みすぎないよう空きスペース、ゆとりを作る収納がおしゃれに見えるコツです。
引き出しの活用
ラック下に余裕がある場合は引き出しの活用をおすすめします。4~5段一体型になったもの。衣装ケースや収納ケースのように1個1個が独立するもの。スペースに合わせての使い分け、組み合わせしてみてください。ニットワンピースやセーターは優しくしわにならないようにたたみ、浅めの引き出しに立てて収納する方法も整理しやすく、取り出しやすくておすすめです。
ウォークインクローゼット収納実例PART5
お掃除のしやすさや通気性もポイント!
キャスターや稼働式の引き出しや収納ケースをを使うことでお掃除も簡単になります。また、ウォークインクローゼットは湿気やカビ等も気になるところです。窓があれば換気すること。引き出しや棚、収納ボックスは壁にぴったり付けずに隙間を少し開けておくことも通気性アップのコツです。また引き出し中も衣類を詰め込みすぎず少しの空を作ることで子ども達でも取り出しやすく自らお掃除や整理整頓にチャレンジしやすくなりますね。サーキュレーターを使ったり、除湿器を置いてみるのもよいでしょう。
まとめ
ウォークインクローゼット収納実例、収納アイデアはいかがでしたでしょうか。ラック、引き出し、収納ケース…使い方、組み合わせ方、アイデア次第でまだまだ無限大にある収納方法。ほんの一部のご紹介でしたが、日常の家事や整理整頓、少しでもおしゃれで簡単に、楽しくワクワクできるヒントをぜひご活用ください。