折り紙でつくる金魚
夏の風物詩の金魚を折り紙で作ってみませんか。今回は6種類の金魚と金魚すくいのあみの作り方をご紹介します。簡単な平面のもの、少し難しいけれども立体で可愛いものなどがあります。夏の玄関の飾りにも素敵ですよ。飾りには無地の赤や黒の折り紙だけでなく、柄のある紙や和紙で作るのもおすすめです。
折り紙の金魚①(かぶとから変形させる折り方)
おそらく昔から一番知られている平面の金魚の折り方です。折り紙の「かぶと」から変形させて作ります。切りこみをいれるため、はさみが必要です。作り方はとても簡単ですので、柄のある折り紙や和紙などでたくさんつくってみませんか?
目をつけても可愛いね。
かぶとの基本形から折る平面金魚は折れたかな?次は丸いりゅうきんみたいな平面金魚の折り方を紹介するよ。
こんな金魚を折ります。15cm×15cmの折り紙で折ると、約7.5cm×8.5cmの作品になります。