ベッド下で使用できる収納グッズ7選!空いたスペースを有効活用しよう!

ベッド下で使用できる収納グッズ7選!空いたスペースを有効活用しよう!

ベッド下の空いたスペースは有効活用しないと損です。収納スペースが少なくて困っているなら、部屋の広さはそのままで収納場所を作れるベッド下を使いましょう。ここではベッド下に使える収納グッズや収納ケース手作りするDIY法を紹介するので参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.ベッド下の収納
  2. 2.ベッド下収納のメリット・デメリット
  3. 3.ベッド下で使用できる収納グッズ7選
  4. 4.ベッド下の収納を選ぶ際のポイント
  5. 5.ベッド下収納のおすすめDIY術
  6. 6.まとめ

ベッド下の収納を選ぶ際のポイント

ベッド下のスペースを収納に活用しようと考えても、どんな種類の収納グッズを選べばよいか悩む方もいるでしょう。ここではベッド下収納を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

何を入れるかで種類を選ぶ

ベッド下の収納を選ぶ際は、中に何を入れるかで決めましょう。布団なら圧縮袋などの収納袋、衣類なら引きだしタイプの衣装ケース、小物なら仕切りのあるケースがおすすめです。収納グッズは種類もさまざまなので、使いやすいよう何を入れるか種類分けして賢くベッド下を活用していきましょう。

使いやすいものを選ぶ

おしゃれな収納ケースを選びがちですが、使っていて不便だと感じるデザインはおすすめできません。引きだしやすいかどうか、収納力があるかどうか、本など重いものを入れても問題ないかなど、さまざまな点を考慮することが必要です。またシンプルな収納グッズでもDIYを施せばおしゃれなデザインに変身させることができるので、まずは何を入れるか考えて使いやすさを重視して選びましょう。

キャスター付きを選ぶときは注意

キャスター付きは移動もしやすく便利ですが、中に本など重いものを収納するときは注意が必要です。重いものを入れた状態で引きだすと、床が傷ついたり収納ケースが壊れたりするので、キャスター付きを選ぶときは注意しましょう。キャスター付きを使用するなら、床が傷つかないようフローリングの上にマットを敷くなど対策するのもおすすめです。

湿気やほこり対策ができるか

ベッド下を収納に使う際のデメリットでも説明しましたが、ベッド下はほこりや湿気がたまりやすい場所です。衣類などを収納している場合は、虫が発生する場合もあるでしょう。掃除を徹底することはもちろんですが、ほこりや虫から中を守るフタ付きの収納ケースを選んだり、湿気の溜まりを防ぐために通気性のよい収納ケースを選んだりするのがおすすめです。マットの下や床下の湿気によるかびの発生は、キャスター付きの収納ケースで防ぐのもよいでしょう。

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ベッド下収納のおすすめDIY術

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