クールノット（COOLKNOT）とは？結ばなくてよい靴紐の特徴を解説！

日常生活で紐のある靴を履いていて「靴紐を結ぶのが面倒だな、結ばなくていい靴紐はないかな」と思ったことはありませんか？クールノート（COOLKNOT）は、そんな贅沢な悩みを解決してくれる画期的な靴紐です。結ばなくていい、結ばない靴紐をコンセプトとして開発され、徐々に人気の輪が広がりつつあります。

クールノットは普段履いているシューズに使う紐です。紐と言っても通常の靴紐ではなく、医療用のゴムを使用した丈夫な紐なので、激しい運動をしても切れたり解けたりすることがありません。

医療用ゴムはスパンデックスゴムを使用しています。伸縮性に優れていて切れにくいのが特徴です。ズボンに入っているゴムひもをイメージすると分かりやすいです。水着や下着などにも使われているくらい丈夫なものです。

クールノットが「結ばなくていい靴紐」「結ばない靴紐」である理由は、紐穴よりも大きい小玉がいくつも連なっているからです。伸縮するゴム紐なので穴に通すときにはしっかり通りますが、一度通ってしまえば自然に外れることがありません。

クールノットには2種類のサイズがあり、靴の穴の数、靴の大きさによってサイズを変える必要があります。お手持ちの靴に合ったサイズを選びましょう。スタイリッシュな足元にしたい方はカラーバリエーションも気になるところでしょう。どんなカラーバリエーションがあるのか、また、サイズ選びはどうしたらいいのか見ていきましょう。

クールノットはカラーバリエーションに富んでいます。ブラック、ブルー、ホワイト、レッドなど、選べる色は全30色です。

他にも野球好きに嬉しい、球団カラーも販売されています。現時点では阪神タイガース、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズの4色が発売されていますよ。自分のスタイルに合わせて、好きな色を選びましょう。

サイズはMとLの2種類があります。女性用、子供用または片方の穴が5個(合計10個)以下の靴はMサイズ、男性用もしくは片方の穴が8個（合計16個）以上の靴はLサイズを選ぶとよいでしょう。