モダン和室をご紹介！おしゃれな部屋からシンプルでかっこいい部屋まで！

こちらは現代風なモダン和室です。リビングの脇に畳コーナーという造りでリビングにコーディネートされたタイプです。ブラックとダークブラウンカラー使いで、かっこいいスタイルでまとめています。照明器具のダウンライトは洋風から和風まで使われますがシンプルでモダンなイメージになります。ブラックの柱もこの家の大黒柱のようにインパクトがあります。

畳コーナー造りのモダン和室には畳を市松模様に敷くデザインができます。リビングはシンプルにまとめて畳コーナーはダークカラーを使った、かっこいいインテリアとしています。壁のクロスはダークなカラーにレッドでアクセントを付けた現代風な仕上げです。ダークカラーでまとめると大人らしく、かっこいいイメージになります。

リビングをモダン和室にしたい場合はインパクトのあるインテリアにすると、かっこいいイメージがUPします。このお部屋では和室の床の間を現代風にイメージしたデザインが斬新です。このブラックの壁は何かするためでは無く、この壁がデザインとなっています。そして天井からのライトアップも素敵です。置くだけの畳には、このようなカラーの他にも、いろいろなカラーを選ぶことができます。

モダンな印象を演出するのにダークカラーを使う事があります。そして、そのダークカラーをどの程度の配分で使うのかで印象が変わります。ダークカラーを使う面積によっては狭く感じたり日差しの入らない部屋では暗くなります。このお部屋のように壁の1面だけのダークカラー使いでは狭さや暗さは感じません。デザインとしてダークカラーを使うことでアクセントになり、お部屋がかっこよく見えます。

古民家を思わせるようなレトロモダンの和室です。真壁の柱や長押と漆喰の壁は、昔からある和室造りですが落ち着いた癒しが感じられます。そして机や、その他の家具を柱の色に揃えてコーディネートしています。また椅子仕様に、レトロな雰囲気の洋風のカーペットがモダンな印象です。しかし照明器具は現代風なデザインにするなどのコーディネートで、おしゃれに見えます。

インテリアスタイルでシンプルと感じるコーディネートに多色使いをしないことがあります。ベースの内装やインテリアはシンプルなデザインやホワイト～淡い色にするとシンプルな印象になります。そこへモダンと感じられる家具やインテリアを置いて演出していく方法もあります。

シンプルな内装は、家具や照明器具のインテリアのデザインでイメージを変えることができます。家具選びの幅も広がるので模様替えもしやすくなります。またアクセントデザインにより、おしゃれ・かっこいいなどのイメージを作り上げることができます。