折りたたみハンガー9選！旅行にも便利な携帯用ハンガーはどれ？

持ち運びにも便利な、衣類用の折りたたみハンガーをご紹介いたします。折りたたみ方や素材などそれぞれ特徴があります。

出張・旅行用の折りたたみハンガーは、荷物の隙間に入って邪魔にならない「持ち歩きやすいタイプ」を選びましょう。また、スーツやコートなど重い衣服に使う予定の場合は軽量なだけでなく、ハンガー自体の頑丈さにも注目するとよいでしょう。

無印良品の「アルミ折りたたみ式ハンガー」は、トラベル用として人気のハンガーです。収納時の厚みはわずか0.8cmしかなく、荷物の隙間にもすっぽり入りやすいとコンパクト性能に優れています。

素材は丈夫で錆びにくいアルミニウム製なので、雨に濡れた衣服を乾かしたい場合にも重宝します。また、軽量タイプにありがちなプラスチック製よりも丈夫でスーツやコートでも安心です。

有名アウトドアメーカーLOGOSの「トレックハンガー」は、分解して持ち運べるコンパクトで丈夫なハンガーです。組み立て方も簡単で、分割されたポールの中央を奥までしっかり差し込むだけです。

かけるものに合わせて、ハンガーの肩にあたるロープの位置を2段階に調整できます。ロープ幅を狭く調整すればポール部分に直接、シューズやリュックがかけられるので、雨で濡れた持ち物を乾かしたい際にも便利です。

大手ハンガーメーカー、シンコーハンガーの「折りたたみハンガー」は、ビジネス出張用をお探しの方に特におすすめです。通常のハンガーのように組み立てると三角形の形になり、スーツをかけやすく便利です。

注目はセンターがセパレートになったポール部分でズボンやスラックスがかけられます。また肩幅サイズも丁度よく、男性のスーツジャケットをかけても小さすぎるという心配はありません。

TOCOTABIの「折りたたみハンガー」の特徴は、セット付属のピンチです。ピンチがあれば下着や靴下などの小物も干しやすく旅行にとても便利です。

2段階に肩幅を開けるので、臨機応変に使えます。また、肩のくぼみがストッパーになり、襟が開いた衣類でもズレ落ちにくく便利です。