100均の水切りカゴ人気5選！狭いキッチンでも置ける優秀なラックは？

水切りカゴとは上記の写真のように、洗った食器などを並べて干せる便利グッズです。シンクにはめ込むタイプやトレーの上に置くタイプ、組み立ててラックのように使えるものもあります。そこからさらに、サイズや容量、箸やしゃもじが立てられるかなどの違いがあり、家庭に合うものを探すのに苦戦している方も多いようです。

水切りカゴがないと困る、という意見は多くあります。なぜなら水切りカゴがなくなってしまうと、洗ったあとの食器や調理器具を置く場所がなくなり、困ってしまう場合があるからです。置く場所がなくなってしまうと、洗ってすぐに1枚ずつ拭いてなおさなければいけません。その手間が大変と感じる人が多いため、洗って置くだけでいい水切りカゴは、重宝されているのです。

水切りカゴは、使われている材質もさまざまです。ステンレス製のものから始まり、プラスチック製のものやシリコン製のものも存在します。人によってはステンレス製の金属音がダメであったり、プラスチックは傷がつくから嫌だったりなど、個人の好みもあることでしょう。そのため、材質がいろいろとある水切りカゴは助かりますね。

水切りカゴは、1段タイプから始まり、2段型、3段型まで、さまざまな高さのものがあります。しかも、段差だけでなく段ごとの高さもかなり違いがあるんですよ。たとえば、1段タイプひとつ見ても、大人用お茶碗が完全に隠れる深いものから、まったく隠れない浅いものまであります。ここまでさまざまなタイプがあるからこそ、家庭にあったものを探すのが大変なのかもしれませんね。

水切りカゴが便利なのはわかっても「案外お値段するな」と思ったことはありませんか。実際にネットで調べてみても、少なくとも1000円程度はかかることが多いです。そんな水切りカゴは、実は100均でも優秀なものが揃っているんですよ。というわけで今回は、100均一で人気の水切りカゴを紹介していきます。

こちらは1番メジャーなイメージがあるであろう、水切りカゴです。特にダイソー商品の水切りカゴは、大きく深めなものが多いので、洗う食器の数が多いという方におすすめ。しかし、キッチン台が狭いという家庭は邪魔になる可能性があります。そのため、一人暮らしの方にはあまりおすすめできません。設置を考えている方も、邪魔にならないサイズの確認が大切です。