プチギフトとして使える入浴剤11選！簡単なプレゼントや結婚式に使える！

プチギフトを渡す相手の年齢や生活、好みを考えて贈りましょう。一概には言えませんが、若い女性ならかわいいものやおしゃれで高級そうなもの、甘い香りのものが人気があります。男性なら疲れが取れるようなスキッと爽快なものや、落ち着いた香りが喜ばれるでしょう。ご年配のかたならヒノキやゆずといった伝統的な香りや温泉のもとのような入浴剤が好まれます。

おしゃれで高級そうな入浴剤やかわいい形の入浴剤など、日常的に使う大容量のものではなく、楽しい気持ちになるような入浴剤がおすすめです。普段と違う非日常的なバスタイムのプレゼントは、ゲストの皆さんにきっと喜ばれることでしょう。

選ぶ基準の一つとして、有効成分も考慮しましょう。入浴剤の成分表示には、「医薬部外品」「浴用化粧品」「雑品」の3種類があります。医薬部外品は温浴効果や保湿成分などで肩こりや冷え性、あせもなどの症状の緩やかな改善が見込めるとされているものです。浴用化粧品は、薬効としては見込めませんが、オイルなどで保湿などに優れているとされています。雑品は、お湯の香りや色などを楽しむものです。

プチギフトを渡すシチュエーションも考えましょう。披露宴や二次会のギフトは、沢山の人に流れ作業で渡すため、手間取らずにさっと渡せる小分けのものがよいでしょう。退職やお礼などのときは、個人ごとに挨拶しながら渡すため、披露宴などより少し大きめのプレゼントでも問題ありません。そのときには持ち運びできるように、小分け用の手提げ袋があると便利です。

入浴剤といっても、たくさんの形や種類があります。パウダーや液体はさっとお湯に溶けやすく、大きなバスボムはなかなか溶けませんが、溶ける間も楽しいです。プチギフトは見た目のインパクトも大切です。華やかでおしゃれなものやかわいいもの、楽しい気持ちになるようなものををプレゼントしましょう。

入浴剤のプチギフトは、結婚式や退職など、さまざまなシチュエーションで使えます。予算をおさえながらも、たくさんの種類から選べます。心を込めて選んだ入浴剤は、きっとゲストの皆さんに楽しい余韻を残してくれますよ。ぜひ、入浴剤のプチギフトであなたの大切な気持ちを伝えてくださいね。