クリップ(文房具)の種類まとめ!用途別におすすめの商品もご紹介!

クリップ(文房具)の種類まとめ!用途別におすすめの商品もご紹介!

クリップには、たくさんの種類があるのご存知ですか?用途によってクリップは、さまざまな使い方があり、アイデア次第で使える幅が広がります。普段、何気なく使っているクリップの種類をまとめたので、おすすめなども紹介をしていきましょう。

記事の目次

  1. 1.便利なクリップ
  2. 2.さまざまなクリップの種類
  3. 3.種類・用途別に使い分ける
  4. 4.遊び心あるクリップの種類
  5. 5.まとめ

便利なクリップ

出典元:写真AC

文房具の一つ、クリップ。普段、どんなときに、どのように使っていますか?ちょっとしたときなど、なくてはならない便利なものですよね。用途も多才で、さなざまな素材があり遊び心もあるクリップ。また、クリップは安いので手に入れやすいものでもあります。ここでは、クリップの特徴や事務関係などの書類を挟むのに、おすすめなクリップの種類や使い方などを紹介していきましょう。きっと新しい発見があるので、これから役立ててみてくださいね。

さまざまなクリップの種類

出典元:写真AC

クリップって、どのくらいの種類があると思いますか?よく見るものから、あまり見たことないものまで実はたくさんあるんですよ。文房具の中では地味な存在になりがちですが、何かとお世話になっています。ただ紙を挟むだけではなく、材質や素材もさまざまなので、いろんな用途にも使うことができます。それでは、クリップの種類を見ていきましょう。

ゼムクリップ

よく見たり使われているのは、ゼムクリップ。文房具の中でもシンプルではないでしょうか。事務用品として、書類を挟むのに欠かせないですよね。クリップの中でも形が薄いので、バックなどに入れて持ち運びにも便利です。また、形を変えて使うこともできるので、臨機応変に使えるクリップでしょう。大きな店頭や通販なら、小さいのから大きいサイズのゼムクリップを買うことができます。カラーも豊富なので、いろいろと使い分けできそうですね。

ダブルクリップ

挟む部分が黒いダブルクリップ。このクリップは持ち手を折り、横から見てみるとWの形になることからダブルクリップと呼ばれています。テコの力を使いクリップが開き安定して紙を挟むことができます。持ち手の部分は折りたためるので邪魔になりません。また、その持ち手の部分をフックや画鋲などにかけることもできます。最近では、安い百均や通販で買えますし、カラフルなものや柄入りもあるので、用途に対応できるおすすめのクリップの一つです。

目玉クリップ

持ち手の真ん中に、丸く穴が空いているのが目玉クリップ。薄い紙はもちろん、書類などの紙を100枚以上挟むことができます。丸く開いている部分でフックにも引っ掛けることもできます。場合によっては、持ち手部分が邪魔になるのがネック。カラー展開もあり、材質もスチールやプラスチックなどがあります。百均にもあるので、安いのもうれしいですね。

ウッドクリップ

シンプルな木製のウッドクリップ。百均でも手頃に買える安いクリップですね。挟む力は、決して強くありませんが飾りとして挟んだり、アレンジしやすいおすすめのクリップです。木製ならではの優しい印象を与えるので、事務用品というより飾りのように使われます。ちょっとしたものを挟むのにいいですね。またウッドクリップ自体に色を塗ったり、小物などをつけたりとオリジナルを作ることも可能なのです。

マグネットクリップ

紙などの書類を挟んで壁につけられるのがマグネットクリップ。大きなものから小さなものまで種類があり、素材や形も豊富にあります。磁石になっているので、壁に貼れると使い勝手もよさそうです。安いものは百均でも手に入れられるので便利ですね。通販にも、たくさんの大きさや種類があります。

山形クリップ

かっこよくシンプルな山形クリップ。目玉クリップに似ていますが、手持ち部分が山形になっており、大きめなので広く挟むことができます。持ち手部分が出ているので、場合によっては邪魔になるときもあります。見た目的には、目玉クリップよりおしゃれですね。

パワークリップ

小さくても、しっかり挟めるパワークリップ。クリップ自体は、四角くコンパクトです。挟むのに専用の本体が必要になります。取り外すときも本体が必要になるので使うときには、注意した方がいいですね。クリップは再利用できるので経済的です。

紙クリップ

話題になっている紙クリップ。いろんな種類や形があり、デザインも豊富なので楽しめそうですね。また、文字を書いたりできるので、事務用品としても活躍してくれそうです。紙でできた薄いクリップなので、重ねてもかさばりません。耐久性の方は、紙ですので使うときには気をつけましょう。安いので手に入れやすいのも魅力的ですね。

種類・用途別に使い分ける

出典元:写真AC

クリップといえば、事務用品や書類を挟むイメージに思われがちですが、いろんな用途があります。材質も異なり形も違うため、さまざまな場面で役立ちます。いつもと違う使い方で、文房具をより便利に使いこなしたいですね。たくさんのアイデアがあるので参考にしてみましょう。

イヤホンコードなどをまとめる

挟めるタイプのクリップならばイヤホンコードなど、さまざまな種類のコードを巻いてまとめることができます。これなら、バックや引き出しから絡まらず、サッと取り出せますね。また、絡まないのでコードの損傷の防止になり、見た目もスマートです。

バラつくコードを種類別に

どうしても、ごちゃついたり絡まるのがパソコン機器や充電器のコード。ダブルクリップをデスクなどに挟み、持ち手部分にコードを通すことにより、周辺がすっきりします。こうすることで、種類も分けられ、コードの損傷の防止にもなるので一石二鳥ですね。

キーホルダーとして使う

出典元:写真AC

キーホルダーとして使いやすいのがゼムクリップです。大きめのゼムクリップに、つけたいものをつなげていくだけです。クリップをまとめるときにも便利ですね。また、小さめのクリップをチェーン状にして繋げて、先には大きめのゼムクリップと、反対の先にはダブルクリップを取り付けるとクリップホルダーとして活躍します。用途によっては、どちらの先もダブルクリップにしてもよさそうです。

アクセサリーにしてみる

ゼムクリップにビーズやパーツを組み合わせてピアスにしたものです。文房具をアクセサリーにするという発想やセンスは、とてもおしゃれですね。また、オリジナル作品なのも、いいところの一つです。他にも、レジンなどを使ったり、形を変えて作ってみる方法もあるようなのでチャレンジしたくなりますね。

スタンドとして使う

木製クリップを木のキューブに逆さにつけて飾りなどをつけると、かわいいクリップスタンドができます。他にも、ダブルクリップに飾りたいものやメモなどを挟み持ち手を返すと、クリップが自立しスタンドとして使用することができます。ダブルクリップをリボンなどでアレンジすれば、見た目もかわいく仕上がりますね。

吊り下げ収納として使う

収納したい小物やチューブ類などを、ダブルクリップで挟んで片方の持ち手部分を返すと、引っ掛けられるようになります。細々したものをまとめたり、デッドスペースを活かした収納ができます。歯磨き粉など倒れるとイライラするものにも、よさそうですね。

次は、おもしろいクリップを紹介していきます。

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遊び心あるクリップの種類

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